suyahome
こんにちは。
インテリアアドバイザーの
安武ヒロコです。
「快適な空間作りで暮らしを豊かに、
家庭に笑顔を増やす」
インテリアは
住む人を主役にするための
ステージ作り。
仕事と家庭の両方を充実したい！
自分の趣味の時間も楽しみたい！
という女性をサポートするべく
活動中です。
私はこれまで
約２０年にわたり、
家具小売店で
接客販売を経験してきました。
今回は、
会社員時代
ずっと葛藤していたこと。
それは、、
「 インテリアは好きだし接客は楽しいけど
家具を販売することを
ずっと続けたいとは思わない ｣
ということ。
インテリアの業界に
転職しようと思った20年前、
正社員で安定した収入を
第一に考えていた私は
全く向いてないとわかっていながら
営業職を選びました。
当たり前ですが、
営業・販売というのは
家具を売って利益を上げて
初めて評価されるものなので、
数字のプレッシャーを
感じてはいたけど
毎日インテリアに触れられることが
楽しかったから
それでよしと思っていました。
家具やカーテン・照明の提案で
お客様のお悩みがクリアになったり、
無事に家具の納品が済んで
お部屋が完成したとき
お客様から
「ありがとう」の言葉を
いただけるのは本当に嬉しく、
自分の提案で
誰かが喜んでくれることに
やりがいも感じていました。
ただ、
会社に属していると
提案できるものが
自社のものに限られてしまったり、
場合によっては
お部屋の中のレイアウトを替えるだけで
お部屋が改善して、
家具を買う必要がなかったりすることも。
そういった、
お店の制限なく、
もっと暮らしそのものに
寄り添うことの方が大切では？
と思うように。
家具の提案だけなら、
インテリアショップでも
相談できるけど、
家具を買う買わないに関係なく、
暮らしの質を上げるためには
お客様にもっと深く寄り添うことが
必要だと感じました。
家具を買うことが
部屋づくりの方法ではないんです。
今あるものでも、
インテリアのルールを理解し、
実践することで
部屋の印象は劇的に変わるんです。
bofore▼
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