骨密度20代??? | いのちに触れて・・・クラニオセイクラル・バイオダイナミクス いのちの春・三上(北村)睦子

いのちに触れて・・・クラニオセイクラル・バイオダイナミクス いのちの春・三上(北村)睦子

東京都大田区を拠点に、クラニオセイクラルバイオダイナミクスやホリスティックヒーリングを行っている、いのちの春 三上(北村)睦子です。各地のイベントなどにも参加しています。

2013年6月にリューマチを発症(診断されたのは2015年11月ですが)。初めは身体が重だるくて、どんな格好で歩いたかもわからないほど痛重?クラ友にクラニオバイオダイナミクスのセッションを受けるも起き上がれない状態で、二時間ほど横になり、やっとの思いで自宅に辿り着いた。その後指の関節が腫れるも瞑想でスッキリ!が、足が痛くなり思い通りに歩くことが困難(キャー)殆どがタクシー通勤でした。

歯も関係してるかもと思い、一緒にクラニオバイオを学んだ高松の吉田歯科医院に通い少しずつ回復してきました。でも、スタスタと歩きたいと思い、思い切って大嫌いな病院行くことにしました。

その時は破傷風と思い(エレベーターから落ちた母を取り押さえた時にできた傷が数か月に一回のペースで膿んで腫れたので)感染症外来に行きました。

お医者様は「今日はどうされましたか?」と聞いてきたので今までの経過を説明、が、感染症内科と書かれている下にカッコ書きで「未病外来」と書かれていたので、(養命酒のコマーシャルで聞いたことのある言葉)科が違うのかな?と不安になっていると、「折角だから拝見しますね、今までどんな治療と投薬を受けてきましたか?」

「何にもしていません、強いて言うならば歯科治療です。」

「お仕事を伺ってもいいですか?」

「セラピストです」

「どんな内容のことをされているのですか?」

生業を話すと、

「ご自分でされてきたんですね!」

そのお医者様はリウマチ膠原病の専門の方だったのです。そして西洋医学だけでなく、色々と学ばれている方でした。

そして検査結果は関節リューマチでした(ショック!!!)。

「原因はご自分でわかっていますよね。」

「はい」

「医者も薬も治せないから」・・・と、はっきりと言われても、その通り(私の心の声)と動揺もせず聞いていました。

 

そして教育入院を昨年2月に二週間して、それから回復してきていました。が心優しい家族がリハビリをやったら、もっと良くなるのではないかと、入院するまでもないのに、今年は一週間リハビリのために入院しました。入院後すぐの血液結果も良く、骨密度の検査後、お医者様が「凄いです!!!骨密度が20代です」と興奮状態で話してくれました。ステロイド(拒否したので)を飲んでないからと言っても、この結果はありえない。

因みに私は赤いちゃんちゃんこを着る年です。

私のケアは生業のクラニオバイオ、クレイ(青森クロモジウオーター入り)、そしてニュージーランドフラワーエッセンス、オイルトリートメント等々、心と身体のデトックスをして、少量の西洋医学のお薬をいただいている次第です。

病気の原因がわかると病気と仲良く楽しく、お付き合いできるのも楽しいかな?