ものすごく久しぶりの更新です。
アラ還の通信大学生です。
これから国家試験受けて、
(受かるのか?)
資格を取って、仕事に就けたとしても
あっという間に定年になる。
せめて10年前に学校に通えていたら良かったのにって
通信に通い始めてから、何度思ったことやら。
でも、振り返ると
その頃は、今みたいに自分の時間をまとめて取るって
出来なかった。
子どもたちが、順番に大きな整形外科の手術をしたときは、
手術の何ヶ月も前から、日常生活のサポートが必要になったし、
術後はリハビリの送り迎えで、1日が終わった。
仕事先でパワハラ受けて、離職するしかなくて、
支援センター職員と、学校の先生を交えて
どれだけ話し合いをしていたことか。
とてもじゃないけど、今みたいに
引きこもって、オンデマンド観たり、
教科書読んだり、レポート書いたりなんて
出来なかった。
本当は、10代で大学へ行かれれば一番良かったと
思うけど、
子どもの進路は親の意識と比例する。
親が子どもに興味がないとか、
自分のことで精一杯だと
どうしても、子どもの未来は後回しになってしまう。
今なら分かる事はいっぱいある。
親にもの申したいことは
溢れるばかりだ。
それでも、チャンスが来たことは
事実だ。
私は、親の呪いから離れて、
私の進路を自分で選んだ。
子どもの不幸の上に、
自分の幸せを築こうとしても、
