「心もまもる護身術WEN-DO」参加者の声②です。

WEN-DOは、何度も参加してくださる方たちがいます。

それはなぜか?




「楽しいから💓

 



が、一番多い回答です。






楽しくないと、

もういっかいやってみようって

思わないですよね?






遊園地のアトラクションも

楽しくなければ、

もう一回乗ろうとは

思えないです。





ジェットコースターが好きな人は

何度でも乗ります。(わたしも大好き🎶






そこにスリルはありますが、

絶望感や恐怖感はありません。







WEN-DOは

常に「暴力」をテーマに

ワークショップが進みますが

恐怖や絶望を感じる人はいません。




なぜか?





恐怖と折り合う自分の力に

気づいて行くワークショップだからです。






男性の力は確かに女性より強いです。

それは筋肉量が違うから。

でも、筋肉の質は同じなのです。






同じ筋肉を持っているなら

『量の違いは使い方でカバーできるはず』

という視点に立ち、考え

実際にカラダを動かして行きます。




 

 

💓この感想を出してくれた女性は、

早朝か、仕事が終わってから夜に

自宅近くの海岸沿いをランニングしていました。


 


今まで怖い思いをしたことはないのですが、

やはり、薄暗い時間に一人で走っていると

「なにか起きたらどうしよう?」と

頭に浮かんでいたそうです。



 


ところが、WEN-DOに参加し

自分の腕にも足にも、

しっかり力があることを体験し、

さらに、闘わずに、恐怖を逃れる手段が

あることを知り、






「来るなら来いや!!」





という気持ちがムクムクわいてきて

とても、気持ち良く走れるようになったと

話してくれました。







こうして、日常の安心感を高めることが

護身術の大きな目的なのです。






実際に、闘わなくてはならない場面に遭遇せずに

生きている人の方が圧倒的に多いです。





しかし、いつなにが起きるか分からないという

恐怖は誰の中にもあります。

その恐怖と、折り合う方法を

持っているか持っていないか?で、

日常生活のQOLは全く違うものになります。



 

💓わたしに気づく護身術WEN-DOです💓