「あら?」
と思うような事を
わたしは、あります。
わたしが、彼女を大切に思っているのと同じように、
彼女も、わたしを大切にしてくれていると信じているから、
びっくりするし、
自分の信じていた世界が
なにより困るのは、
「わたしが彼女にそういうことを
言わせる何かがあったのだろうか?」
と自分に責任を探してしまうことです。
いやな気持ちにさせられること、
悲しい気持ちにさせられること、
いごこち悪くさせられること、
こういう気持ちにさせられることは
すべて
「暴力」
暴力の目的は、
相手の力を奪い、
いわゆる
「マウントを取ろうとする」
って、自分にあんまり自信がない人がやっているなって思います。
だって、自分の生き方に満足していたら、誰がなにしていても、
仕事でも良いし、
自分の趣味でも良いし、
自分には
「これがある」
って言うものが、
自分を支えてくれるのです。
コロナで対面講座が
ことごとく中止になった頃のわたしは
自信を失っていました。
訳もなく、涙が止まらない日々が続きました。
それでも、わたしの場合は、
誰かと比べて
「あの人よりマシ」
とか
だれかを貶めて、にやにやするようなことは、出来ないのです。
これは、子ども時代の
毒親が反面教師になっているからです。
意地悪しないし、
攻撃してこないって分かると
マウント取ろうとする人は
存在します。
残念だけど、
どこにでも、います。
意地悪されるっていうのは
嫉妬されているってことと
同義語だと思います。
うらやましいからって
意地悪してくるっていうのは
レベルが低いですよね。
レベルの低い人に
自分を合わせる必要はありません。
自分を大切にしてくれる人と
大事な時間を過ごすことが
心の安定にも
身体の安定にもつながります。
時間が経てば、
友情も変化することがあります。
カラダもココロも
人間関係も
変化する時期が来たら
素直に受け容れちゃいましょ![]()








