
「心は関わりで作られている。」
だから、常に変化していくものなのです。

と言うことは、
「フィクション」だったんだよね~~。
子どもの発達に何らかの心配があるとき、
子どもの泣き声の中で
親が絶望的な気持ちになるのは
良くあること。
私がそうでした。
でも、発達というのは
脳と心の両輪が必要です。
脳と心は密接に関わっています。
そして「心」は「関わり」の中で
大きく変化していきます。




「腑に落ちる」ということも大事だったと今なら良く分かります。

子どもの思いに全て応えようと思うと気力も体力も続きません。
「納得」して「腑に落ちる」ことがないと、いつまでも子どもは泣き叫ぶし、こちらの神経もすり切れます。

一日中抱っこするのは、とても無理!!と言うときに、
「保育園で1日がんばろうね。そのご褒美の抱っこしよう」という言葉が子どもに通じたら、その関わりが子どもの腑に落ちたということです。
子どもはみんな違います。
泣かれ続けると
こちらの頭も真っ白になっちゃいますよね。
親だけで抱えずに、
たくさんの人に関わってもらいましょう。
たくさんのフィクションを取り入れて、親も子も、楽な自分を作っちゃいましょう。
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