女性のための護身術WEN-DO

『参加者の声・2』です。


 

世の中の様々な神話があります。

※神話とは、「本当の事じゃないのに、本当の事のように思い込まされていること。」です。

特に女性に向けられた

①女性は男性より力が弱い

②だから抵抗しても無駄だ

この2つは、なかなか根深く、世代を超えて神話を信じている人が多くいます。





ホルモン量の関係で、男性の筋肉量は、女性より多いです。

筋肉の量が多ければ、発揮出来る力は大きいです。




しかし、ここが重要なのですが、

『筋肉の質は男女ともに違いはない』

のです。





質が同じならば、使い方で

量の違いはカバーできる!というのが

WEN-DOの考え方です。





女性の体のつくりを考え、

女性にとって使いやすいように

様々な武道の良いところをとって

作り上げられたものがWEN-DOです。





女性同士で、ペアで練習しながら

女性である相手に思っていた以上に力があることを知り、

相手の女性が自分の力に驚く姿を見て、

お互いに、思っていた以上に、

自分には力があることに気づきます。






「自分に力がある」という気づきは、

日常生活の中で、

大きな自信になります。

自信がある人は、

『なにかおかしい』という

暴力の始まりに気づきやすいのです。






自信がある人は、

当たり前に自分を守ります。

自分を守る事で

自分の周りの人を

守る事が出来るからです。




2月25日(日)

高崎市でWEN-DOワークショップが開催されます。

2時間で、見える世界が変わります。

会場でお待ちしています。