焦がして書く
道具には何かを作りたくなる気分にさせられるものというものがあります。
デジタルの世界の可能性が拡大する一方、昔ながらのアナログ的なものの魅力も見直されていますね。
さて最近目が留まったのははんだごてで字や絵を描く道具です。
焦がして書くというのが実に原始的です。
木や革、コルクにかけるようです。「ペン先」もいろいろついてこの値段(1000円ちょっと)なら、もう工作の宿題があったのいつのことかという感じですが、こんなものがあったなら買って夏休みの工作に使ってみたいと思いました。
日本にも「電気ペン」というものがあるようですが、もう少し限られた機能のもののようでした。
http://www.lidl.de/cps/rde/xchg/lidl_de/hs.xsl/index_16317.htm
福島コンサート(4)
今回のコンサートで日本の曲を演奏しましたが、そのなかに「からたちの花」をいれました。
純日本的な歌だと思っていましたが、昔バイオリンの巨匠アイザック・スターンが日本に来たときにアンコールでこの曲を演奏したという話を聞いたことがあります。
そのときのエピソードがあり、楽譜をちょっと見て、もちろん始めてみた曲だと思いますが、そこから出てきた音楽ははっとするものだったとそのときのオーケストラのメンバーだった方が言っていました。
なじみのない日本の曲の勘所を一目でつかみ演奏した様子がとても素敵に見えて、それ以来このからたちの花という曲に憧れを持ち続けています。冒頭の同じ音の繰り返すメロディが花に対する思いを深く感じていることを効果的に表しているように思います。
からたちは生垣に使われていたそうですが、今ではあまり見られません。ブロック塀もいいですが、花が咲いたり四季折々に変わる塀も粋かもしれません。
つづく
福島コンサート(3)
コンサートは演奏するほうも緊張しますが、聴いているほうも最初は緊張するものです。
お話しながら進めるコンサートでしたが、最初は会場の表情が少し硬く感じました。硬いからといってこちらも硬くなっては逆効果です。あまりかけ離れたお話をしてもしらけますし、時間とともにほぐれていくのを待つのが一つの方法です。
少し過ぎて気がついたら表情が柔らかくなってきているのがわかりました。慣れてこられるのが比較的早かったようです。ありがたいことです。こういうときにはとても助けられたと感じるものなんですね。
つづく
福島コンサート(2)
今日無事コンサートが終了しました。
最後は花束までいただいて帰って来ました。
明日以降、今回のコンサートで感じたことなどを書いてみたいと思います。
聴衆の暖かさの伝わってくるコンサートでした。
つづく
扇風機で音が変になる
夏になるといつも経験することがあります。
オーボエの練習をしながら扇風機をつけると音が変わります。実に変な音になります。
昔それが扇風機のせいだとわからない頃には自分の音が変だと思っていましたが、明らかに扇風機のせいです。
じりじりという変な音になります。ちなみに自分の声を出してみてもそのようになりません。実に変です。
きっと、扇風機で音がはね返ってそれがドップラー効果なのか、三枚のはねで音が切られて跳ね返ってそうなるのかわかりません。
いずれにしても気持ちの良くない疲れる音になります。
もっともエアコンがある部屋で練習できれば一番ですが、たまたま練習する部屋にだけはエアコンがないのでこのようになります。なるべく扇風機を離して影響を少なくして練習していますが、このところの暑さでつけざるをえません。
ほかの楽器でもそうなるのかなあと思いながら、そんな実験して何になるのかといまだに一度も試したことはありません。
