先日から始めた、「ボーカロイドに入力した歌声に、キャラクターをつける」

というのに挑戦している。いる。。。が、作業量が尋常でないということに、

気づき(今更)驚いている。

 

「ちょっと、やってみたい」と思っただけなのに、なんだ、この苦労。

世の中のアニメ担当者さんたちって。。。大変そう。

今は、ここまで。そこそこ、なんか、ぎこちなく動いているようには見える。

 

 

今回、もとは、たった1枚の静止画(初音ミクV4XのおまけPng)を使って、使いまわして?やってるんだから、文句を言ってはいけないのかもしれない。

 

口パクを、疑似的に音楽に合わせてさせる機能があったので、それで、口と目を動かし、手抜きするつもりが、

あんまり、それほど、効果的ではなかった。面倒だし、相変わらず挙動不審なMoho13.

そんなのに負けずに、瞬きさせるぞっと・・・

 

世間(どこの?)的には発声ごとに口を合わせることもあるようで、歌の1曲をやるとどんだけの設定するんだ・・・(うぇっ!)

それは、地獄だ。自分はやらないことにしよう。

歌は大体4分くらいだから、その間のコマ数30/秒でも7200コマ。手抜きで25/秒でもいけるとはいえ、それでも6000コマ。

昔の人は偉大だ。自分にはがまんできないだろう。

 

今のツール(moho)は駒と駒の補完を上手にやってくれるので、昔の手書きアニメみたいに、一コマずつというわけではない。

でも、動きの変わるポイントでは一々設定しないとならず、「跳ねる」だけでも、なかなかうまくいかない。

重力を使って、跳ねさせてみようかと思おうと、「物理」とかを使ってみたら、

初音ミクがバラバラ死体になって、崩れるように転がり落ちて行ってしまった。(びっくりびっくり

 

 

目を動かしたから、次は瞬きでもさせるかな。でも、まぶたをつくらんとならないなぁ、、、

などなど、課題が山積み。

当分遊べそう。

 

メモ:

口ぱくは、ベクターで口を書いて、

Moho13の機能「スマートボーンダイアル」を作り、これと

「スクリプト」ー>「サウンド」->「ボーン音声のウィグル

を使うと、それっぽくなった。

 

ボーンの削除:「ボーンを選択」の状態で、選択してDeleteキーでできた。「ボーンを選択」以外では消えない