昨日の早朝日本に着いたが、歳のせいか丸一日不調。

そのせいで、雨にしてしまった。すまん。

 

今日は元気になって(なので天気回復)、赤坂で劇をみてきた。

 

これは、色々凄かった。

 

 

エリア全体がハリーポッターで(笑)、レストランや小物売り場なども専用で、ただ事前に知っていて予約してないと入れない。行くなら周辺の店も調べておくべきかも。

 

もっとも、ハリーポッターにこだわらなければ、天下の赤坂だけあって、美味しいレストランもたくさん。

とにかく、劇場周辺、そこら中にイベントが散りばめられてらいる

 

QRコードで自分がどの寮に入るか携帯で判定できたり

 

 

いろいろ見た後に意味の分かるモニュメントがあったり

(↓)

楽しい。

 

何よりも劇が素晴らしい。

ネタバレは厳禁だろう。

(なので、ここでは触れない)

 

父親と息子のお互いの葛藤については

現実同様程度で、それ程、お涙頂戴でもハッピーエンドでもないのも良い。

でもバッドエンドじゃない。

 

(全然関係ないが、歌詞的に↓)

 

 

以下は、あまり、一般的な話ではなく、別に書いても誰もそうは見ないだろうということで・・・

個人的に感じた勝手な見解:

ちょっと. 現代過剰反応(賛否、過剰な庇護、過剰な攻撃、評論)されるLGBTへの挑戦もフレーバーにある気がした。が、それは私だけだろう。

(Tea and Sympathy 的な。50年前大学の英語で使った教材だが、当時の教授がそういう背景を主張していた。書くと下品になるが書かないことで問題定義できることもある)

 

実に良いものを見た。