今日のじゃかるた新聞はプラボウォの息がかかっているのか、
2024年大統領選挙にむけた世論調査で支持率トップとか書いていた。
もともとメディアはプラボウォのご機嫌取り。
2つ前(10年前の2014年)の大統領統領選挙でも、まっさにき「プラボウォ当選!」とかデマを流していた。
Kompasとか、特に。
最近は(以前から)じゃかるた新聞も仲間なのだろう。死にたくないしね・・・
でも、この人、Wikipediaの情報通りだと、こんな感じ。
スハルトを批判する活動に対しては軍内で私的に運営する特殊部隊(通称:ニンジャ)による扇動や暗殺などを用いて封じ込めを行っていた。1996年には野党・インドネシア民主党の内部クーデターを工作し、党首のメガワティを解任させるとともにその支持者の街頭集会を武力弾圧している[5]。翌1997年には、スハルトを批判するナフダトゥル・ウラマー総裁のアブドゥルラフマン・ワヒドを標的とし、同組織の拠点である東ジャワ州でウラマーの暗殺を重ねさせたとされる。
しかし1997年に発生したアジア通貨危機でインドネシアも社会情勢が不安定になり、スハルト退陣運動は全国各地で活発になった[5]。これに対してプラボウォは少なくとも22人の主要な活動家を特殊部隊によって拉致監禁し、そのうち13名は失踪したままとなっている(1997-1998年のインドネシア活動家誘拐事件)。また、政権崩壊直前のジャカルタ暴動(英語版)についても、扇動を主導した疑いが持たれている。
本名純先生の記事は詳細に説明があって、
https://www.jstage.jst.go.jp/article/asianstudies/61/4/61_22/_pdf
インドネシア人はこれを読めばどうかと思うが、無理だろう。
2024年。。。ロクな候補者がいないのはアメリカもインドネシアも同じ。
日本は国外からみていると、今の総理大臣 岸田氏が相当、頑張っていて正常化、発展に向いつつある印象をうける。
よかった、よかった。
「2024年世界は破局、暗黒に向かい、インターネットも崩壊し、すべては無かったことになる(ロシア、中国などは既に始まっているらしい)。また過去100年の歴史が書き換えられて、石板に書いた記録以外、残る記録はない。一部の知識人は皆、暗殺、抹消されて誰もが統治者の与える情報を信じる。子供たちはNo Japanの教育を受け、日本も憎む。日本は第2次世界大戦後インドネシアを侵略した。謝罪しろ!の合唱」
ということが起きないことを祈りつつ。。。
2024年、少なくとも私はインドネシアから逃げたい。会社とか言ってる場合ではない。