頭のいい人と話をすると、とても楽しいように、

ChatGPT、なかなかのもの。

今回は、言葉での会話のインターフェースをつけて、言葉でしゃべって、言葉で返してもらうように設定したので、テストしてみた。

楽しかった。

 

声は無料だと、変な奴の声になってしまうが、まぁ、使えるかどうかをみてみるだけなので、とりあえずやってみた。

 

会話はこんな感じだった。

長いので最後にまとめた(ChatGPTの説明が詳細にわたる)が、なかなか慎重で冷静ではないか。当然ながら。

赤が私、黒の段付きがChatGPTの言葉。会話が楽しい。

開発に変な茶々は入れないほうが、いいのではと思う。

 

第二次世界対戦 発生した理由について述べよ 

  • 第二次世界大戦が発生した理由は複数ありますが、その中でも最も重要な要因は、ナチス・ドイツの侵略政策とその拡大主義でした。
  • 1930年代半ば以降、ナチス・ドイツは隣国に対する侵略を進め、オーストリアやチェコスロバキアなどの国々を併合していきました。また、ナチス・ドイツはヨーロッパの支配を目指し、ポーランドに対する侵略を計画しました。
  • そのため、1939年9月1日、ドイツ軍はポーランドに侵攻し、英仏はドイツに対して宣戦布告し、第二次世界大戦が始まりました。
  • また、第一次世界大戦の終結後にドイツに課せられた過酷な賠償金や、国際連盟に対する失望、大恐慌の影響も第二次世界大戦の原因の一つとなりました。
  • さらに、日本やイタリアも、各々の拡大主義政策により、世界の情勢を不安定にし、第二次世界大戦の勃発につながったといえます。

現在のロシアの行動と第二次世界対戦勃発時の状況との類似性について考察せよ 

  • 現在のロシアの行動と第二次世界大戦勃発時の状況との類似性について考察することはできますが、それぞれの時代背景や政治的・経済的・社会的な状況は異なるため、完全に類似しているわけではありません。
  • 一つの類似点は、ロシアが周辺国への侵略や拡大主義的な行動をとっていることです。例えば、2014年にクリミア併合を行い、ウクライナ東部での紛争を続けています。また、グルジアやモルドバなどの周辺国でも、ロシアの影響力が強まっているとされています。
  • 第二次世界大戦勃発時のドイツも、周辺国の併合や拡張政策を行っており、特にポーランドに対する侵略は直接的な戦争勃発のきっかけとなりました。しかし、ドイツの拡大主義はヨーロッパ全体に及び、他国への侵略や併合が続きました。
  • ただし、第二次世界大戦勃発時と異なるのは、ロシアが国際社会との関係を重視している点です。ロシアは、国連加盟国であり、国際社会との関係を保つことが重要視されています。一方で、第二次世界大戦勃発時のドイツは国際社会から孤立しており、国際連盟からも排除される状況にありました。
  • 以上のように、ロシアの行動と第二次世界大戦勃発時の状況とには一定の類似点があるものの、その背景や政治的・経済的・社会的な状況が異なるため、完全に類似しているわけではありません。


ロシアを国際連盟から排除した際に 第3次世界大戦が発生する確率は?

  • 現在、ロシアは国際連盟の後継機関である国際連合の加盟国であり、国際社会との関係を重視しています。そのため、ロシアを国際連盟から排除することは現実的な選択肢ではありません。
  • しかしながら、仮にロシアが国際連盟から排除された場合、第3次世界大戦が発生する確率については断言することはできません。第二次世界大戦が勃発した背景には、複数の要因があり、それらが複雑に絡み合っているためです。
  • 国際社会の緊張状態が高まることは、紛争の原因となる可能性があると言えます。また、国際連盟から排除されたロシアが孤立することで、ロシアが自国の利益を優先するようになる可能性もあります。
  • しかし、国際連盟から排除されたとしても、国際社会は外交交渉や経済制裁などによって紛争解決を図ることができます。そのため、第3次世界大戦が発生する確率は、極めて低いと言えます。

トランプが大統領になった場合 第三世界対戦を発生させる可能性は? 

  • トランプが大統領になった場合、第三次世界大戦が発生する可能性はあると考えられますが、それがどの程度の確率であるかは断言することはできません。
  • 大統領が外交政策を行う際には、国際情勢や他国との関係性、自国の利益などを考慮し、慎重に行動する必要があります。トランプ大統領の外交政策には批判的な見方もある中で、彼が採用した強硬姿勢や非常にリスキーな発言などから、国際情勢に対する不安や緊張感が高まる可能性があったと言えます。
  • しかし、第三次世界大戦が勃発する可能性は、あくまで仮説に過ぎません。第三次世界大戦の勃発には、多くの要因が関与するため、単一の人物や出来事によって引き起こされるものではありません。
  • さらに、アメリカ合衆国には憲法や議会制度が存在し、トランプ大統領の行動が法的に許容されるかどうか、議会が検証・審議することができます。そのため、彼の外交政策が実際に第三次世界大戦を引き起こすことは、あくまでも仮説の範疇に留まります。