チカランに住んでいるので、今年はここで更新した。

 

Cikarang pusatから桜パークホテル方面に向かい、Kizunaレストランを左にみて右レーンを進み、交差点(右折信号)を右折、そのままマクドナルドを見ながら、道なりに進んでロータリーをぐるっと戻り、ロータリを出、割とすぐに左レーンと右レーンが分けられていて、左レーンにはいる。そのまま、セキュリティーに窓を開けて顔をみせながら左折して奥の駐車場に止める(ざっくりした誘導があるくらい。空いていた)。

日本もそうだが、時間によってはがら空き?なんだろうか?

 

中に入って、驚いたが、まだ未完成?と思うくらいがらんとしていて、ジャカルタだと健康診断(目の検査)をくれるところが敷地内にあったりとか、申請料金を支払う窓口とか、申請書をもらうところ、提出するところ、シールを張る業者とかがあったが、ここにいるのは、指紋や写真を撮る人と、当番の警官だけ?部屋は空き部屋が多く、部屋名のタイトルはかかっているが,什器類もなく、使われている形跡を感じなかった。

 

なので、通常の手続きに固執してしまうと、金が払えないかも(オンラインで支払いを済ませる仕組みになっている??)。窓口さえない。申請用紙・・・ない。オンライン専用だとするとちょっとだけ納得いくが、よくわからない。

 

ただ、入り口の警官は親切というか商売気があるというか、いろいろ手伝ってくれる。日本の手数料を考えると、全然余裕でOKなので、喜んで手伝ってもらった。

必要な書類は

1) まだ生きている免許

2) PASSPORTとそのコピー

3) KITAS(A4)のコピー

4) STM (Sulat Tanda Melapor)

この4つ目は、過去何度も更新してきたが、今回初めて要求された気がする(気のせいだろうか?)。なので、持っていなかった。

STMが必要なので要注意

急遽、人事からWhats APPで送ってもらい、この親切な人に転送すると、印刷して書類にしてくれた。

健康診断はいらなかった。見た目、健康だからOK!ってことにしておく。

 

結局、申請用紙を見ることもなく(オンラインだと紙の申請用紙は無いのかも)、無難に10分ほどで、指紋、写真、サイン、さらに10分ほどで印刷が終わり終了。

びっくりびっくり。まだ、金も払っていない・・・

 

何名もインドネシアの人やいろいろな人も、同様で写真、指紋、サインと受け取りのみで、スムーズに処理されていた。

以前の混雑とは雲泥の差。

支払い等はやる場所がないからかもしれないが、ここではオンライン申請、事前支払いが前提になっているではないだろうか?

だとしたら、怖いのは例のオンラインシステムはKTPが前提なので、外国人は更新できない。

あまり騒がずに、乗っかってしまうほうがよいと思う。

 

建物出口から出るときに、親切な人にお礼を渡そうかと思って、どこにいるか聞いたら、入り口側だろうということであった。

最後に「お礼渡す必要ないよ。そのまま帰っても大丈夫だよ」冗談っぽく声をかけられた。

でも既定の120,000rpも払っていないし、申請書も書いてもらった(のだろうと思う)わけで、それはそれで

まずいだろうから、最初の人にお礼をお渡しして、「あとは任せた!」と立ち去ることにした。

 

更新なら期限が前回の免許の最終日からとなってもよさそうだが、

毎回決まって、今回も、発行日から5年であった。(5年というのは、単にラッキーなだけなので、追求せずに流しましょう。)

次はさすがに、もう更新しないだろうな。。。日本にいるか、死んでるかどっちにしても、これで最後だと思う。多分。。。

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ダンジョンにはモンスターが現れなかった。

しかし、道具屋が討伐報酬を持っていた。

メダパニをかけられているのか、いきなり報酬をくれた。

気の毒なのでゴールドと交換した。