ある日、突然iphoneの中から何かがでたがっていて、画面を押し上げていた。

星新一なら、この後、中から何かが出てきて、ひと騒動になるのだが、ここは現実のインドネシア。単にバッテリーがパンパンになって爆発したいだけ(←いや、しないだろう)。

 

6Sは

この記事だと、とっくにサポート終了機種らしい。

以前日本に帰国中に一度、バッテリーを交換した経験があり、その時詳細な説明書がついていた。

 

なので、インドネシアでもバッテリー交換しようと、Tokopediaで探したらあった!。でもバッテリーのみらしい。

日本だと、バッテリーを張り付ける両面テープや、開いたケースを張り付ける張替え用のテープを張って購入時と同じになるが、それは別に入手しないとならないらしい。

だけど・・・多分いらないと思う。

 

tokopediaでは値段もピンキリで450円からいろいろ。

詐欺もいるし、バッテリーは再生品(のつもり)であったり、トラブルも多いからやや高めでもいいかと1250円のものを購入。

(でもやすい?)

届いたのは

ちゃんとしたパッケージで中身はバッテリーのみ。

 

多分、一度経験がないと、途方に暮れるが、

前回、一番大変だったのは、液晶を外してケースを開けるところだった。今回は既に勝手にハッチング中。なので楽勝で開けて、

2番目に知らないと大変なバッテリーを引っ剥がす。

この表現は間違いで、バッテリーを引っ剥がしてはいけない。

引っ張るのはバッテリーの下にある、両面テープ。

不思議な機能で、バッテリーの下から出ているベロを水平に引っ張ると、あら不思議、テープがしたからべろべろになりながら、抜けてくる。

2本あるテープをはがすと、電源のフレックスケーブルの先がねじ止めの小さなカバーの下にあるだけなので、カバーを外し、普通にバッテリーが取れる。

後はバッテリーをおいて、コネクターを刺して小さなカバーを戻し、ねじ止め(あ、ねじは右左が決まっているので、ただしく。でも間違ってたら、どっちかが閉まらないので、逆にすればいい)

 

その先は、テープも、シールも使えないので、不安であったが、

実際にはバッテリー以外のスペースもなく、このテープ、いらなくない?

位のもので、ぴったりと収まる。

あ、多分,何か所かにあるプラスチックのフレックスケーブル(信号線)が破れてしまうと壊れるので本当は上手にはずしておくなどが正しいが、要領がわかっていれば、液晶のカバーが勝手にひっくり返らないようにして、電源のフレックスの部分のカバーだけ開けて、装着。

 

あとは蓋をはめておしまい。

 

結局両面テープでわざわざ張らなくても問題なかった。

むしろ、例の特殊なテープがないのであれば、

張らないほうがいいのかもしれない。(後々問題になりそう)

 

あと何年使えるのかわからない6sだが、電話として使えるなら

iphone 20くらいまでがんばろっかな(笑)。

問題は電話として使えなくなるんだよね。この世界。

Foma, i-modeどこにいったのでしょう??