ぼけ~っとCitywalkに行くと、ここもワクチン接種 Peduil Liondungiアプリが条件化されていた。

結果的には入れてくれたが

"Nanti Vaksin, ya" 

(後で、ワクチンしてこいや)

と関西弁。。。ではなくてインドネシア弁で言ってくれた。

いくつか解ったことがあった。

スキャンすると、こんな感じの画面になる。

このあとCheck-Inすると

赤△ あなたは入場できません

もし、病気なら、家の中にいてください

 

とでてきた。セキュリティーがいうには本当はワクチン証明書かこれがOKでないとダメらしい。

 

気づいた点はNIKという番号に

JPN+PASSPORT番号

の書式で表示されていたこと

 

なので、インドネシアのワクチン接種の場合は、ワクチン接種登録からこの番号でされていれば、赤くはならないのかもしれない。

 

ちなみにアパートに入る業者もこんな感じになるとのこと

こちらは黄色とか赤だと入れないらしい。

要はワクチン接種してないとダメ、本来は。。。

 

この現象は、チカランエリアでは、ここ1週間程度で急激に流行ってきたもので、

なんだかんだと入れてくれるかもしれないが、(実際結果的には入れている)、ワクチン接種証明書は最低限無いといちいち面倒になっていくと思われる。QRコードだけあって、誰もいないところも多く(例えばATMの入り口とか)、直近はそこまでキツキツな管理ではなさそう。

 

大体、こんな時はワクチン証明書を売りだすインドネシア・・・

前回もPCR検査結果Positif, Negatifの両方を売っていて、必要に応じ使い分けるインドネシア人たち。Positifは無条件で有給のまま半月以上会社をさぼれる。

 

でも、日本人にとっては、ワクチンを打っておくほうが、いろんな意味で、この先良いと思われ、変な業者に儲けさせる必要はない。

 

そういえば、1.4Jt(Min 50人)でワクチン接種をやるといっていたところがあったと思う。直接会社まで来てくれるということだったが。。。でもPT. Bruggen Batavia Indonesia ( BBi ) 、現在(22AUG2021) ここのWebサイトが消えていて実態がよくわからない。