以前のブログのコメントでご紹介いただいた台湾ラーメンに挑戦しみた。

@ 魚男。

 

余り赤くないから、多少舐めてました。

とても辛い!びっくり。。。けど止められない。段々、辛さになれると更に深みのある美味しさも加わり完食。

(多分、この手の辛い物は余り休まず、途中水とか他のものをたべずに、それだけ食べ続ける方が楽しめると思う)。

このあと、追加で、刺身3点盛りと貝釜飯を一人で全部たべて帰ってきた。幸せ口笛

(どんだけ食べるのかというと、一日に一回だけなので、3回分ということで問題無い?かと・・・)

 

ちなみに台湾のラーメンは本当にいろいろあって、辛く無かったり、辛いのもあったり、具やスープも色々なんだけど、

今はこの辛いのが「台湾ラーメン」なのですね、インドネシアの日本食レストランでは。

台湾ラーメンで、これに一番近い担担麺は辛くないのもあって(辛くなくても美味しいのがある。当然ハズレも多い)

なんか、四川の担担麺と言われた方が近いような気もするが、うまけりゃどうでもいいか?

と、思って、WIKIを見たら、正体は「名古屋ラーメン」だそうで、それが台湾に逆輸入されたらしい。

なるほど、それならなんとなくわかる。

 

「日本ラーメン」をどっかの国で売るとすると何になるのかな・・・?

納豆とか入れたりして笑い泣きもしくは、刺身や鮨が乗ってるラーメンとか。(きもい。というか別々に食べたい。)

テンプラを乗せるのはアメリカあたりだと有るかも?

 

因みに、昔、いろんな国の人が集まって、当時はまだ英語だけだったコンピュータを、それぞれの国の言葉がつかえるようにするお仕事をしていた。そのとき、こんな会話がカフェテリア(@San Jose, CA)での注文時にあった。

(英語だったけど, ここは日本語で)

アメリカ人 "~~、フレンチフライとホットコーヒー、ラージ"

フランス人 "なんだ、そのフレンチフライって。ただのフライドポテトじゃないか?。フランクフルト・ソーセージ。それと、コーラ。氷入れるなよ!"

ドイツ人 "フランクフルトだぁ?ただのソーセージ。私は、私はシザーサラダ、イタリアンドレッシングで。"

イタリア人 "お?。。。う~~~~ん。あ! ディニッシュ1個 "

デンマーク人 "もうなんかない?(一同 Smile)"

みたいなことがあった。

いつもはおバカな連中だが、頭の回転の恐ろしく速い面白いのが多かった。今は昔の物語になってしまった。

因みに日本人としてはお恥ずかしいことながら、まだ(きっと今も)、彼らの乗りについていけず、その時も、その手のバトルで遊んでいたと知ったのは、席に着いた頃。日本にもそういうのないのか?とか聞かれてやっとわかった位。

 

残念ながら、アメリカでお目にかかる食べ物でジャパンとか、ジャパーナ、ジャポネ、ヤーパンと言うようなものは思いつかなかった。

既に英語化している"Sushi"とか"templa", "sashimi", "sake(サキと発音)"があっても、そこに"Japan"の入る食べ物はまだ無かったと思う。

今はなんかできたのかな?

 

インドネシアの片隅で、台湾ラーメンをトリガーに昔のワンシーンがよみがえり、

もう二度とああいった連中とやり合えることが無いのかと思うと、妙に落ち込んでしまった。

もっとも、節操も無く、次の晩飯グラサンにはそんなことは一切消えうせるのだが。