ご存じの通り、現在は雨季のインドネシア、ジャカルタ近郊。

といっても朝は晴れてるので、ゴルフに元気に出発。いつもより雲が多く、やや涼しめ(暑いけど)で、快適(暑いけど)。

でも、この1~2週間は大体11~14時のどっかで土砂降りになる。

スタートしてしまっているので、とりあえず雨が落ち着くのを待つ。

こんな感じ↓

この辺りの雨は一極集中型、短期決戦型というか、1~2時間でどっかに行くから、

意外と待っていればまた出来るようになったりする。

もっとも、そこらじゅうカジュアルウォーターハザードだし、グリーンは早いんだか遅いんだかさっぱり読めなくなる。

(水のたまるところもあれば、全然平気(早い)なところもある。)

で、13時とか14時くらいまで、我慢できれば再開。それ以前に帰ってしまうグループも多い。(できれば、私はそちらに参加したかった・・・)

でも、土日のプレーフィーはビジターだと、もはや1万9千円クラス(jababeka)。そうそう、簡単に捨てられないのも、わからないでもない。

で、キャディーとぶーぶー、キャッキャと陰で騒ぎながらも、最後までラウンド。濡れる濡れる・・・

昨日も今日も同じ感じ。昨日は102、今日は98と。。。あれっ???雨ってスコアと関係無い???びっくり

わけないのだけど、どんだけ下手なのか、雨などより、はるかに大きい問題があることを思い知らされる

 

それだけ、ゴルフ気違いの人達もインドネシアンマスターズの事は知られておらず、話が合わず逆に私が不安になったが、

やっぱり、ちゃんとやっていた。Royal Jakartaで。(ここはバカっ髙いコースで・・・)

https://news.golfdigest.co.jp/asian/5903/article/72068/5/

ジャスティンローズ、今日優勝したようだ。


1    J.ローズ    -29    259
2    P.コンワットマイ    -21    267
3    S.ビンセント    -19    269
4    宮里優作    -18    270
 

だそうです。29アンダーって、100切った~とかいう世界とは別次元なのはわかるが、天候の悪い割に立派なもんだ。

見たかった気もする。残念ながら、新居のケーブルTV無料では見られないみたい。
 
雨季といえば、チカランに来てから、ジャカルタ(クラパガディン)では洪水とか地震とかあって、
ラッキーと言うと怒られるが、ラッキーだった。
こちらでは、まだ水陸両用車アバンザの活躍はない。
 
地震はかねがね恐れていた。
クラパガディンにいたアパートは何せ17階に部屋があって(25階建くらい)、部屋に竹を割ったような性格?が現れ、
後ろと前が真っ二つになりかけている亀裂が両側に見えていた。
何時、「から竹割状態」になるのか気が気でなかった。
 
あのあたりは、多少床上浸水しようと、建物が崩れようとニュースにならないくらい日常なだけに、ブログに書きがいもあった。
今どうなったのかは、既に解らないが、無事に暮らされていることを祈る。
 
ただ、地震については「じゃかるた新聞」電子版を購読していると、夜中に速報が来ていた。2回も。
【じゃかるた新聞速報:バンドンなどで最大震度4記録 ジャカルタは3】
送信日時 2017/12/16 (土) 1:14

気象庁によると、15日午後11時47分発生の西ジャワ州タシックマラヤ沖地震の震度は、メルカリ震度階級(12階級、MMI)で以下の通り。

 ジャカルタ2〜3▽バンドン3〜4▽デポック2〜3▽カランカテス3〜4▽ンガウィ2▽マディウン2▽ンガンジュック2▽バドゥン2▽マタラム2▽クブメン3〜4▽ジョクジャカルタ3。

【じゃかるた新聞速報:タシックマラヤなどで津波のおそれ】
送信日時 2017/12/16 (土) 1:35
私は、気持よく眠っていて、全然わからなかったが、結構揺れたそうだ。特に上層階。
 
雨季と言えば、ボンネットぎりぎりまでの水をかき分けて走るアバンザの雄姿と、波に情けなく押し戻されるハラハラ感が欠かせなかったが、良くも(?)悪くも(?)既に他人事になった。
 
要らない苦労を買ってまでするのは、若い者に任せて、もういい加減、平穏にくらしたいものだ。