最近、面倒になってあまり積極的に開拓していないレストラン。
近所で手軽に済めばそれにこしたことはない。
クラパガディンMOIにある「さと」に頻繁に行くようになった。
会員カードまで作った。
結構キャッシュバックがあったりしてお得(支払い時にポイントを使えるだけで現金が貰えるわけでは無い)。
ちなみに、単品はそこそこの値段だが、"ALL YOU CAN EAT"の"Plemium"
http://www.washokusato.co.id/menu/premium/
は、頻繁にプロモしていることもあって、大変お得な気がする。
定価: 228,000rpだが、プロモ中だと税・サービス入れて183,100rp。
牛肉を死ぬほど食って(死んではいけないが)、鮨(といってもマグロなどまでしかない)や、茶わん蒸し,かき氷、アイスなど、色々食べれてなので、2000円程度でそこまで食べられるというのはありがたい。
ちなみに、インドネシアであるので、いうまでも無く、品質管理は適当なので、自分で管理して「ダメ」なものは「Ganti!(ガンティ! 代えて!)」と主張することをお勧めする。
タイミングによっては変色してぱさぱさ状態の肉や野菜などもだされるから、それこそ「死にはしないが食べたくない」ものが来る可能性がある。
一度、ほぼベーコン状態のがきて、持ってきた奴がビックリした癖に、しっかりおいていった。また血の塊なども残っていたりするが、それは煮てしまえば目立たなくなる。
反対にインドネシアであるため、やたらと当たりの良い時もあって、その日の自分の運勢を占うには丁度よいかもしれない。
マグロの握りは、基本赤身だが、このまえ1個(左端)中トロの部分が混ざっていた。ラッキ~。
この日の運勢は中吉だったのだろう。沢山頼むとハズレも当たりも入っている。
でも普通は、大抵は当然、赤身だけ。
肉にしても野菜にしても、しっかり煮込んでしまえば、そう悪さはしない。(というくらい、「精神もお腹も丈夫になった」と言うべきかもしれない。)
結構思い切り肉を食べられるので、このところ常連になりつつある。コバエがいるのは言うまでもない。奴らが食う前に、食うのが勝利条件。生きることは戦いである。
また、ボタンを押すと一応ウェイトレスが来ることになっており(一応というのは来ないこともある。ファイト~!!連打連打!)、比較的問題は起きにくいと言えよう。
なお、ポン酢、ゴマダレは言わないと持ってこないから、めげずに主張しよう。わさびも言わないと持ってこない(言うと握りが一個できるくらいもってくる。「罰ゲーム用じゃね~よ」!と言ってもわからんだろうな・・・)。
醤油は無いテーブルもあるので、言って持ってこさせる。(ミンタ ショーユ<-ショウユでOK)
ちなみに、「プラチナ」というコースもあるが、あまりメリットは無かった。サーモンの好きな人はトライすべきだろうが、マグロでいい人は不要である。