日本から持って帰ってきた3代目、ヘッドスピード測定機。
GST-6W. 以前のGST-3G程度に参考になる。
電池も充電式になっており、これはそこそこ満足。
1代目のGST-3Gが、
一台目は蚊よけのクリーム(DEET 13%)がかかってしまい、プラスチックがドロドロしてきて、使えなくなったため、
2代目のPRGRの赤い奴にしたのだけど、
こいつが使い物にならなかった。殆ど測定に失敗し、偶に数字がでてきても、やたら300ヤード超えを表示して参考にもならない。しかも数値と実態との相関は感じられなく、適当にランダムに表示しているような状態で、カッコはいいが、練習には役立たず。
そこで3代目
GST-6W
薄くなって、小型化、その分、台がついていて測定への配慮もある、USBからの充電式に変わり電池を買う必要も無くなった。
SDカードがささるらしい(まだやっていない)
使った感じ:
読み取り率:
GST-3Gより感知範囲がせまい?かもしれない。測定できないことがGST-3Gより多い。といってもRED EYEに比べれば断然測定に成功する率が高い。薄くなった分、測定窓も上下方向は狭くなっているのかもしれず、撃ち出し角度の読み取りマージンが以前より小さいような気がする。
精度:
そのままでも、実際の飛距離と数値とは相関のある数字になっていると思う。
飛んだら数字も大きいし、飛ばなきゃ小さい。これはプロギアの製品では期待できなかった。GST-6Wくらい相関があれば十分練習の参考になる。絶対値としての精度はまだ検証中だが、数値は、GST-3Gの方が実態に近い数字が多かった気がするが、今回の機種は進化しており、本当に数値が大きい・小さいが判明していれば、補正ができるようになっている。
機械は進化していても、老化も進んでいるのか
、ショットが安定しない。
多分、機械はあっている。少し様子をみている。
機械は弾道を見ているわけでは無く、ヘッドスピードとボールスピードの比で計算しており、以前と同様であるが、GST-3Gの方がよりボールスピードとヘッドスピードを正確に捕まえていた気がする。やはり、窓が狭いせいだろうか?
今回の機種はクラブごとにロフト角の設定がマニュアルに書かれており、実態に有ったクラブを選ぶこともできる。
例えば、I5は25°, I6は28°, I7は31°となっており、最近のストロングロフト(私の赤EGGなど)のI7だと27°なので、おそらくI6が近いことになるが、これを自分で判断できる。
GST-6Wで使用されている設定の例:
W1: 9.5° W3: 15° W5: 18° W7: 21°(ブリジストン JGR W3:15°, W7: 21°設定と同じ)
U2: 17° U3: 20° U4: 23° U5: 25° (ブリジストン JGR H4:23°, H5: 25°設定と同じ)
I4: 22° I5: 25° I6: 28° I7: 31°
なんか、ヘッドスピードよりも、最近ヘロヘロした打ち方になってきて、どうもフェースにちゃんと当たらない方が大問題。
体力のせいなのか、歳のせいなのか、腹ペコでやるせいなのか
例の打点の青くなるシールを張って、ひたすら練習、練習。
先週またスコア100以下にまではなった。。。はぁ・・・最近ピンがとても遠く霞んで見える