結構、エレベーターの落下事故が多い。流石インドネシアである。
技術もザ・インドネシアであるが、我儘放題、他人の迷惑関係無し、自分中心、やりたいことしかしないザ・インドネシアの結果だろう。
エレベーター落下事故(超ごく一部抜粋):
2015/10/16: 9人重傷
2015/12/26: 2人死亡
などなど、ウェブでも記事が沢山あるので、御関心のある方はググってみるとよい。
最近、3/20? 21? Blok M squreという日本人もよく行くところでエレベータが落下
11人が重傷となった。どうも、何度か落ちているようにも見える。
ニュースはインドネシア語が多い。
あまりにも日常茶飯事で英語や日本語の記事はあまりない。(あるけど、全然発生件数に対して少ないし、タイムリーでない)
ちなみに、エレベーターはインドネシア語で"LIFT"。英語でも時々使う。間違ってもスキー装備で乗らないよう。。。(いないって)
今回は24人乗りで31人乗って落ちた。
警報は鳴った: 日本=>動かない ザ・インドネシア=>無視してドアが閉まって動く
警報は鳴った: 日本=>最後に乗った人か、譲り合いで誰かが下りる ザ・インドネシア=> Aku senang, Aku tidak mau! で我儘放題。自分の事しか考えないから絶対下りない。(渋滞も同様の理由で要らないところで多発するのは、このポリシーのせい。社会性0)
過積載について:
日本=> 安全を見て多めに設計。多少の経年劣化でも耐える。ザ・インドネシア=>ティダアパアパ~。そのお金で飯食いに行くね。ハーペー(携帯)バルー買うよ!賄賂・賄賂、役人もsenang(幸せ)、私の家族もSenangで~。
落ちたとしても:通常は 日本ではいくつかのセーフティーが有る場合が多い。
ザ・インドネシア: セーフティー?なにそれ?落ちるかどうかわからない物に金かけるか!Saya senang saja!
結果、何年か後、大体、こういうことになる。
ま、今回は降りない奴、tidak apa apa の結果どうなったかはすくなくとも31人は身を持って体験できたわけだ。あと2億数千万人が体験してくれることを祈る。
放置しておけば、いいのだが、渋滞も、あの我儘放題の割込み(それも出なくてもいいところで膨らんで1台先に割り込む。Saya mau! Saya saja!の世界。殺意を覚え、日増しに強くなる。こういう自滅事故で少し整理してもらいたいとせつに願う今日この頃。呪うと穴が2つできてしまうので、特に何もしないが…(一説では巻添えも含めて穴3つと言う説も)
リフトを買った奴,作ったやつ、審査した奴、過剰でも譲らず乗り続けた奴、
まったくガキの集まりの国にしか思えない。仕事中、「仕事嫌い、遊びたい、ケータイしなきゃ」(特にレストラン)が堂々とまかり通る国。
言っちゃ悪いが、溜飲が下がったというか、
自己中な連中が一蓮托生で天罰を受けたと思えて仕方ない。
といっても、日本でも結構な頻度でエレベーター落下事故が発生。
インドネシアのグローバライゼーションはシンドラーを超えて、既に日本を侵食している。
悪貨は良貨を駆逐する。水は髙きより低きへ流れる。リンゴは落ちる。
熱力学何とか法則: エントロピーは増大する。
コスモスからカオスへ。
普通は我儘が勝つ。
ご提案:
もしインドネシア人とエレベーターに乗り合わせて、定員オーバーのブザーがなったら、ドアが閉まる前に、真っ先に降りましょう。