先週日本にいったとき、持って帰ってきたギミック: スイングトレーナー。
こいつは、スイングして所定のヘッドスピードを超えていたら重りが移動してカチ!と音をだす。またトップ位置で重りがお戻りまたカチ!と音を出す。
アイアン程度の重さで短いパター程度の長さ。
部屋の中で振り回せるかは部屋次第だが、ドライバーを振り回すよりは振りまわせる可能性は高い。でも自己責任で常識的に判断するべきだろう。
ヘッドの方にダイヤルがついていて、目標のヘッドスピードをセットできる。
あとはスイングすると先に述べた条件を満たせば音がする。
これが、結構参考になりそうな気がしている。
というのも、39にして普通にふっただけでも鳴るときもあれば36にして必死にりきんで振っても鳴らなかったりする。
おそらくこれまで不思議だったヘッドスピードが出る,出ないの謎(タイミング、力加減)を知るいい道具になるのではないかと期待している。
しかし、音が出ない時は、出そうとして必死に振るものだから、急激に疲れてきて(軟弱~)長続きしない。結構疲れる。
どっか、微妙なタイミングがまだ解っていないらしい。
書かれている文がしゃれている。
"Sounds me at the best timming" 最高のタイミングで私を鳴らして。
読みようによっては、なんともエロチックな・・
いや、おそらくヒントでもあるのだろう。力じゃないのよ~みたいな?
世の男性諸君、貴方は最高のタイミングで鳴らしてあげている?
誰をって、あなたそんな・・・
遊び心のあるデザイナーの仕業だろうが、「こやつなかなか出来る」と思ってしまう。
遊び道具はこうでなくてはいけない。
36でも時々鳴らなくなる。そうなるとどんだけ頑張っても鳴らない。なんかのきっかけて鳴ったりする。そのころは、もうへろへろになる。
むむむ・・・・
基礎体力の世界?