運転は、ず~~~~っとやっていても、国外、インドネシアの場合

何の記録もされないから、何が起きても無関係で無事故無違反が継続する。

(国内にいてもペーパードライバーも同様だが…)

今回青色3年の免許からの更新で、理由は前々回の免許の終了1~2年前までに減点が有ったせいで、前回は青色3年。

ゴールドは

運転免許の有効期間が満了する年の誕生日の40日前を基準日として5年間

なので、5年と40日前から無事故無違反の場合で、3年の更新後だと結構次の更新でゴールドにならないケースが多い。

その前(前の前)の免許(ちなみに、この時はゴールド)、の時の最後の減点が2年以上前でないとならない。

また、

平成14年の道路交通法の改正によって、
「過去5年間に軽微な違反(3点以下)1回の方は、ブルー免許証でありながら運転免許証の有効期間は5年間」
ということだったから、

てっきり、今回は5年のブルーだと思っていた。

そしたら、なんか、ゴールドだった。ギリギリ5年40日をクリアしていたらしい。

今回ブルーだった場合、期間は5年であったため、ゴールドが貰えるのは62歳になり、半分気の遠くなる話なのだが、なんか、ラッキーな気分。

 

次の更新には日本で普通にお爺さんやっているだろうか・・・・なんか、未だにこき使われている気がして仕方ない。お仕事をさせていただけるのはありがたいのだろうが・・・

 

なんか、今回は準中型というのが増えたらしい。前回だったか、前々回だったかいきなり中型が運転できる中型免許に変わったが、4tトラックでも練習してみないと運転したくないのに、免許上は8tまで運転して良いらしい。

危ないよね・・・其の世代って、ぼけ老人が増える世代だし。

 

今回講習は30分。即日発行の免許ができるまでの待ち時間位の話で、ビデオをみて待つ。

このビデオ、毎回(といっても3年とか5年に一回しか見ないが)違う。

結構工夫されていて面白い。

 

日本では高齢者の70歳以降や75歳以降の免許基準が代わっていて、

自動車学校で実技教習を受けたうえで更新手続きとなる。

もちろん、自動車学校は有料。

大昔、自動車学校でスタンプを貰い、当時悪名高い自動車学校教官に虐められながら、訳も分からずスタンプがもらえず、なけなしのバイト料から追加料金を払った想い出が襲う。

その内、ニュースなどになるのかもしれない。老人虐待・・・(実はどっちもどっちかも・・・)

アセアセ

 

更新せずに無効となるのは無料だが、経歴証明書に変えての返納は有料など、高齢者に対しての運転免許問題は、大量の団塊世代が様々な問題を起こす(確率的にどうしても増える)これから始まるという所かもしれない。

運転経歴証明書とは免許証と同じように身分証(本人確認書類)として使えるもので、免許証返納後に申請することによって交付されます。

【必要なもの】
・運転免許証
・住民票(本籍が記載されているもの)
・印鑑(認印可)
・証明写真(縦3センチ×横2.4センチのもの)
・手数料1,000円