インドネシアのブカシ県にある弊社でのこと。なぜかこの3月に3組も結婚すると2月の半ばに報告と招待状。
彼等は昨日から結婚休暇に入った。
2組は社内同志。これだけ忙しいし、怒られまくっているのに、やることはやっている。
人間はこの位たくましくなければならない。がんばれニッポン!
(もらった招待状)
昨年はいつの間にか子供を沢山作って(一人ではなく社員が何人かが1人か2人(双子あり)、いきなりビックリ出産または既婚者の出産で有ったが(出産休暇cuti hamilで判明)、今年は社内カップルがカミングアウト、社内結婚、義理招待状まで持ってくる。
結婚休暇(Cuti menikah) があるので、早めに言ってもらえるのはありがたい。
立場的には、仕事に影響がでて5人も同時に休まれると、面倒なだけで、何もいいことがない。それどころが、結構面倒。でもまぁ、いいのです。若い二人がちゃんと仕事をしながら、新しい家庭を築くのは微笑ましい。
実際、コス(日本でいうアパート)も大きくて立派なところに2人で住めるし電気代も半分、食費もやりかたによっては楽と、実益もある。最初のうちは。
ま、人生、人それぞれ。彼等の人生は彼らにまかせ、老人としては、邪魔にならないよう、余計なことをしないよう、応援したい。
応援といっても僅かな御祝い金(超貧乏工場なので、個人のポケットマネー)位しかできないが、精一杯生きてもらいたい。
Happy Wedding & Happy Life!
ちなみに、結婚が今回集中したのは特にJUNE BRIDEとかイベント、花のシーズンとか関係無いとのこと。
なんか、仲間内で盛り上がっちゃんたんだろうねぇ…
参列に関しては、明日、明後日のお約束があるということで(ゴルフだけど)、御遠慮し(来られても本当は困るだろうし)お祝いをお渡しした。
結果、現金が余り無くなってしまった。
せめてボール無くさないようにして、”オリンピック”あまり負けない様にせねば
がんばれ自分!
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書き終わったと思ったら、また招待状が・・・これで4組。