昨日は、Jababeka(Indonesia, West Java)天気も安定。

朝は霞のような中、ボールが見えないなりに、キャディーは慣れたもので、何処に飛んで行ったか見ていてくれる。

例のおかしな病気(必ず変な決まった場所にあてる)はあったので、不安のまま、スタート。

ちゃんと当たらないなりに、リカバリーができたり、ハザードに入らない(届かないからだけどてへぺろ)など意外とボギーペース。「お?なんだかいける?」という勘違いのまま前半終了。

 

このところ、続いた雨のせいか、パッティンググリーンは遅め。ボールが届かず止まってしまうことが何度か。またグリーン回りの芝の下は、まだ、ふかふか、どろどろな状態。

 

後半、2打でグリーンの近くまで行ったとき、

よせばいいのにSWなどつかったものだから、刺さること刺さること。。。ボールは20m飛ばすつもりなのに、30~50cmえーん

 

こうなると人間、宜しく無い。失敗したのなら、別のクラブでやればいいものを、

また同じSWのまま、同じミス。

こうなるともういけません。止まらない。「今度こそは」とばかりに・・・4度繰り返してやっと、カラーまでいった。7オン1パットの8@par4(6打目カラー、それもカップ近辺だったのでパターで

よせて1パット)。

 

また、前半、慎重になっていた分、後半かってな錯覚で普通にやってしまい、荒れる荒れる。

「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」

-> 今回の解釈: とっくに50過ぎちゃったから、更にやりたいようにやらせてもらう。

と、最後までやってみたものの・・・夢幻のごときと言いつつも現実が返ってきた。

前半比 +13ガーン

 

悔しいから今週はSWの練習を少しやることにした(ここが悟りきっておらず情けない。口笛