昨日、例によって16~18時頃、GOOGLE MAPでジャカルタ方面に向かう方に事故マーク4~5個と、渋滞の茶色が長かったので、ドライビングレンジで時間を潰そうとした。
「今日はロッカー使えません。タオルが届いていない。」
(いつも洗濯しない癖に、慣れないことするからだ。えー
バスタオルを持っていくようにすればよいのだが、
気持だけ応援するつもりで、いつも200円程度払ってロッカーを使うようにしている。
ここで、「タオルが無いくらいTidak apa apa(問題無い)」などといったらつけあがるのは目に見えている。
昨日はドライビングレンジを諦めた。
管理不足によるビジネス機会損失と言うものを少しは感じるだろうか?
いや無理だ。「自分は悪くない。業者が持ってこない。」程度だろうなぁ。。。電話で確認していたのを聞くに、ドライバーが休んで配送できないと言われたとのこと。どいつもこいつもこの国にプロ意識のあるやつはいるのか?
 
Google Mapを再度確認。ジャカルタ方面は渋滞でもリッポーチカラン方面は空いている。
「そっちで食事しよ!」っと、「いまにして思えば、よせばいいのに」であるが、
行ったことの無かった新しめの武士道やPAPAYAのある方へ行ってみた。
行きは比較的順調に到着。
武士道で食事。なんチャラ弁当とかにしてみた。
空いていたからか、「サービスです」と日本語で茶碗蒸しを置いて行った。
弁当も普通においしい。
支払いの時、「会社はどこ?」「MM2100」といったらチラシを出して、「弁当注文したいことないか?あったら、たのむ」みたいなことを言ってチラシをもらった。価格はこれに0を付ければ大体、日本円相当。
なのだけど、例によって++と言う価格で10%のサービスと10%のPPN(消費税)が取られるから900円位。
 
そのあと、PAPAYAを見てみたかったのだけど、駐車場がなんかごちゃごちゃしていて、停めにくい。うっとおしくなって帰ることにした。スーパーの癖に駐車場が不備なのはBlok-M店も同じ。ポリシーなのだろう。
 
で、高速に向かった。・・・これが失敗。
入口まで大渋滞。というより、アホ運転手が反対車線走行と割込みで、そのくせ対向車とすれ違えず糞詰り状態をあちこちに作るからで、トラックなどは身動きできなくなる。また、この国では割り込んだ方が偉いとされる…と思う。
また、トラックもそこら中にハザードも点けず、いきなり止めて休憩するから、後続が動けなくなったり、道が更に細くなる。だから、この意味で反対車線を走るのは「正」になる・・・らしい。
”対向車は来る方が悪い”位のつもりなのか、対向車は結構おとなしく(あきらめモード)で糞詰りの解消を待つ。これがいちいち長い。
 
結局、料金所ゲートを通過するまでに1時間もかかった。
 
ゲート通過後も、無理くり2車線を4車線にしたものが2系統合流をするものだから、これまた動かず(8車線ー>最終的には3車線まで)。
ジャカルタ方面へ向かう道路では料金所出口で膨らんだ列との「無理やり合流」や、「タイヤの交換」やら、「事故」やらで延々と渋滞。
 
ふと思ったのは先ほどの弁当の件。
”「武士道」から高速に乗るまで1時間もかかるのに、頼んだ弁当は昼の時間にくるのか?”
やる気は認めるが、現実には無理だろう…時々。時間に来ることもあるだろうけど、今回みたいなケースもある。だから、それを宛にして仕事の予定を立てるわけには行かない。
と、日本人なら思う・・・でもないか・・・
 
ただ、「武士道」のウエイトレス、珍しく、久々に、商売しようという気概を感じた。EJIPで働く人には弁当デリバリー、良いかも知れない。
MM2100だと「飛鳥」も数がまとまれば弁当を注文できる。MM2100で働いている場合には、こちらの方が時間としては安心できる。
 
それにしても、渋滞・・・がんばって帰らずに、映画でも見て帰ればよかった。
Cibatuまでいけば、シネコンがあったと、今さらながら後悔している。
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参考記事(じゃかるた新聞見出し)
トラックの7割が過積載 取り締まり強化へ チカンペック高速道  (2017年02月07日)
(記事は有料とあったので、記載は控えます)
ちなみに罰金は5000円程度だとか。
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どうりで、毎回毎回タイヤ交換したり、ひっくり返ったりしている訳だ…と納得。