日課として読む本は、私の心の支え | 蓼科企画 西村のブログ 不動産情報/Youtube で、地域生活情報を発信中!!

日課として読む本は、私の心の支え

蓼科企画では、毎日 出社して行うことを2つ決めてあります。

 

一つ目が、体温チェック (コロナ状況下でもありますし、自己体調管理を含めて)

 

二つ目が、 「道をひらく」 を数ページ読むこと。

 

この 「道をひらく」 日本の大ベストセラーであり、時代を超えた名著だと思います。

 

 

 

昭和43年5月初版の発売

松下幸之助が機関紙「PHP」に投稿していた121編をまとめたものです。

 

見開き2ページをひとつのテーマとして書かれています。

 

昭和43年と言えば、1968年だから、52年 約半世紀前の出版物と

なります。

 

そのころと言えば、 「三億円強奪事件」 「東大紛争」とか 昔懐かしの映像の頃

となっています。

 

ソニーがベータのビデオを発売したのが1975年、松下電機や日本ビクターがVHSは売り出し

VHS 対 ベータ 戦争 という今の若者では想像できないような戦争が繰り広げられていた時代。

もちろんポケベルやPHS、携帯電話が出てくるのは、そこから四半世紀後の話。

 

そんな時代に書かれた文章が今もなお光り輝き、私の心をつかみ、支えとなってくれるのです。

 

真によいものは時代を超える、 まさにその言葉ピッタリの名著です。

 

冒頭に、日本での歴代ベストセラーでもありますが、日本で最も売れた本って

何だったのでしょう?

 

それは

 

それは

 

それは

 

黒柳徹子 「窓際のトットちゃん」

 

そして、諸説ありますが、「道をひらく」は、

 

なっ、なんと

 

日本歴代の出版本のなかで

 

第2位  なのです。  (以下のサイトを参照のこと)

 

https://matome.naver.jp/odai/2143243550650522901?page=4

 

ということで、熱く 日々に読んでいる本のことを語ってしまいましたが

自分としては、

 

・毎日、少しづつでも続ける

・わかりやすい

・時代を感じさせない

・読んだ後になぜか仕事に誇りを持てる

 

そんなところが、この本の良いところかなと思っています。

 

みなさまにもおすすめです。  アマゾンで957円

https://www.amazon.co.jp/%E9%81%93%E3%82%92%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8F-%E6%9D%BE%E4%B8%8B-%E5%B9%B8%E4%B9%8B%E5%8A%A9/dp/4569534074/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1595325170&sr=8-1