「家売るオンナ」は不動産仲介業の話なので、毎週見ています。 | 蓼科企画 西村のブログ 不動産情報/Youtube で、地域生活情報を発信中!!

「家売るオンナ」は不動産仲介業の話なので、毎週見ています。

今、はまって毎週見ているテレビドラマが、「家売るオンナ」。


日テレ 毎週水曜日 10時から です。



http://www.ntv.co.jp/ieuru/index.html


(以下は、日テレのホームページから抜粋)




このドラマ、北川景子と工藤、仲村トオルの配役もよいですね。


個人的には、仲村トオルといえば、ビーバップハイスクールとかあぶない刑事

の印象が強いのですが、今回の 優しいんだけど、少し抜けた感じの上司役

もはまり役です。



さて、このお話  蓼科企画と同じ 不動産仲介業のお話。



家を売る!ということを中心に人間ドラマが展開されていきますが、

毎週個性的な売主と買主が登場。 


そのなかで、ひとつひとつの不動産を その人に合った用途を見つけて

あげることで、購入してもらうというストーリー。




不動産の特性としては、以下の要素があるのですが



◎ひとつひとつが違うものであり、同じものがひとつとしてない。


◎一般的にはデメリットとされていることであっても、人によっては

 大きなメリットになることもある。


◎売主は売却をしなければならない理由があり、買主は買いたい欲求がある

 それをつなげてあげるのが不動産仲介業


◎同じ不動産を扱うにしても、営業マンによって成約率が違うのは、

 不動産の特徴やメリットデメリットに気づくことができないことや

 それを検討者に伝える技術に差があるということ


◎買主の求めている不動産というのは、お客様自体も気付いていないことがあり、

  それを営業の担当者が聞き出せるかどうかが大きいということ



ドラマ自体では、上記のようなことにフォーカスしているわけではないのですが

仕事柄というか、この業界に長くなってきているので、自分と照らしあわせて

ドラマをみてしまうので、そんなことを感じながら見ています。




北川景子演じる 三軒家 万智 、仕事熱心で一途。


この位に自分の仕事に熱心な人が担当で、その人から不動産を購入できれば

買ったお客様も幸せになれると思います。


業界でしっかりと実績を残している人は 経験も豊富ですし、直感も鋭い。


その時々によって変化していく不動産市況のなかで、その時点でベストの

選択肢を用意してくれることでしょうし、その後のフォロー体制もいいことが

期待できます。




不動産の仲介で購入する、または売却する時には、一律に仲介手数料が

かかりますが、その手数料には、書類を作るだけではなく、

アドバイス料や判断料が含まれているということです。


経験のある人から自分にあった不動産を提案受けることができるほうが

いいですよね。


僕が家を購入するならば、三軒家さんから買いたいなあ。。。。笑



西村









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