火災保険を選ぶにも、やっぱり最後には担当者が大事!という話
自然災害に係わる被害というのは、いつ何時やってくるのか
わかりません。 そんな当たり前のことも、普段の生活を送っていると
自分には何も起こらないだろうと思ってしまうもの。
私もそうでした。。。。。
しかし、起こったのです。
蓼科企画の事務所のドア、ガラスでできているのですが
ドアを開けた瞬間に突風がふいて、ドアがもっていかれて
壁にあたってしまいました。
ガラス面を覆うように応急処置した後の写真がこれ
もう交換するしかないし、かなりの出費になるだろうな~と諦めていました。
が、しかし
一応、テナントで入居した際から加入している火災保険でなんとかならないか
いつも頼りにしている保険担当の大谷さんに連絡しました。
西村 「じつは、・・・・・・・・」
大谷さん 「大変でしたね、大丈夫ですか? 今回の状況で保険で対応できるかどうか
確認してみますね、少し時間をください」
とのこと。
3月から4月にかけての忙しい時期に、申し訳ない、と思いながらも
とてもありがたく感じました。
そして、夕方に大谷さんが事務所に来てくれて
大谷さん「 西村さん、なんとか保険の対象になりそうですね。多分いけると思います」
西村 「 おおっっう、 おおたにさ~ん、 ありがとう~」
と、子供のように喜んでしまいました。
今回の場合には、私は テナントで入居(店子状態)であるので、
自分としての保険の認識は、盗難や設備機器等の雷などでの破損
浸水への対応などと思っていました。
今回は、特約による適用でカバーしてもらえるようです。
しかし、私が一番に感じたのは、保険での場合には、担当者の知識と熱意では
ないかと思います。
1、保険でカバーできる対象の事柄への経験と知識
2、他の仕事でも忙しい中での、売上には寄与しない仕事への対応
特に2番は、その人の姿勢に大きく影響を受けます。
保険のセールスは、営業成績が少なからずありますので
売上に繋がる仕事には熱心になりやすいもの。
しかし、今回のことは それにはつながりません。
にもかかわらず、 すぐに対応してくれ、事務所まで報告に来てくれた律義さ。
保険が自分にとって有益になるかどうかというのは、
保険商品がいくらよくても、最後には自分の担当者の経験と知識、
そして熱心に対応してくれるかどうかにかかっているというのを
強く感じました。
助かりました、大谷さん。
最後に、ここに登場する大谷さんをご紹介します。
有限会社甲信代理店 (AIU保険代理店)の大谷さんです。
電話 0266-72-8989
茅野市塚原2-17-36 (以前の平安堂ちかく)
ホームページ
http://www.nethoken.jp/koshin/index.html
わかりづらいですが、左から4番目の背が高い方です。
頼りになりますので、保険を検討されている方におすすめです。
大谷さんの対応に感動しましたので、ブログに記載させていただきました。
西村
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