平凡なことを継続実行、非凡の域を目指す。
最近、とくに目を通していて、仕事やプライベートなどで
参考にさせていただいている本があります。
鍵山秀三郎「一日一話」―人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得
価格 1080円
アマゾン
この方は タイヤショップで有名な イエローハットの創業者であり
掃除で有名な方です。
この本のなかに、何回も出てくるのが 掃除の話と
非凡なことを毎日継続実行していくことの大切さです。
トイレ掃除やお店の周辺の掃除をすることで場が清められ
そこに集う人たちが気持ちよく生活できる
そんな当たり前に思われることも意思がなければ継続実行できません。
はじめてみることは誰にでもできるかもしれません。
(できない人もいるかもしれませんが。。。)
でも、それを継続実行することは非常に難しいことです。
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蓼科企画においても、主たる業務は
地域の不動産を次の利用者に渡す、それに付随するサービスを充実させる
そんなところなのですが、
毎日毎日の売却の相談、購入検討の相談、不動産に関わる修繕の相談
地域での生活の相談、 様々な相談の繰り返しです。
ひとりひとりの抱えている相談事と日々向き合いながら
それを1年3年5年10年30年と この地域で継続実行することで
非凡なことの域になればと考えています。
不動産というサービスは、様々なところで地域の方に接点が有ります。
売却 購入 相続 修繕 生活
そんななかで
10年後、20年後においても 地域でサービスを継続実行するということも
目標にして仕事をしています。
西村
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