東京セミナー 諏訪圏合同移住セミナーにスタッフ参加してきました。
先日に東京で開催された移住セミナーにスタッフ参加してきました。
別記事で書いた 銀座NAGANOには、セミナーのはじまる前に見学に行き、NPOふるさと支援センターは今回のイベントを開催させていただいた場所となっています。
今回は、諏訪圏の六市町村から茅野市・原村・富士見町・諏訪市・下諏訪町・岡谷市という合同イベントとなりました。
茅野市からも、楽園信州ちのからみんなで参加して、茅野市のPRをしてきました。
各行政団体ごとに、プレゼンがありました。
今回のイベントでは、移住を検討されている若い世代の方を中心に30名程度の方にご参加いただきました。
途中、移住経験者の方の実際の暮らしを伝えていただく場面もあり、実際の移住体験者の話ということで興味を持って聞かれている方が多かったです。
こちらは、セミナー終了後に行った 各ブースごとの相談の様子。
下は、移住体験者ブース。
茅野市のブースでも熱心に相談いただいていました。
移住の情報収集は、このように東京でも多くのことができます。
また、インターネットなどの情報でも地域のことから就職先まで
探すことができる時代となっています。
おぼろげな状態で現地に行って不動産を見学するよりは、
自分の考えをまずは整理してみる、それが第一歩であると
思います。
1、自分の今後の生き方の方向性を決める
2、その考えやライフスタールにあう地域はどこかを探す
3、そして、その後に不動産を決定する
そんな順番になるのかな、とセミナーに参加させていただきながら思いました。
茅野市(蓼科エリアを含む)は、昔から観光や別荘の利用で多くの方が利用されてきた場所であります。
これまでも多くの方が訪れてきた場所というのは、首都圏との交流の土壌のあった場所ということであり自然豊かな景観があるというのは実証済みです。
今回のイベントの空き時間に、ふるさと回帰支援センターの莫大な資料などを見比べてみました。
日本全国に移住の候補先はありますが、十分に茅野市はその候補地に入ると確信しましたし、おすすめできます。
西村
===========================