最近の資料請求や見学・購入申し込みの傾向について
最近つくづく感じることなのですが、
みなさん、毎日新規物件の紹介スタートをチェックしているんだなということ。
日々仕事をしていて、「今回の紹介物件は、安い割にはいい物件だな~」とか「この物件は目玉物件だな~」と思いながら取り扱う物件があります。
特にそういう物件とそうでない物件で区別して紹介している訳ではないのですが、
いい物件となると 電話での問い合わせや資料請求が一斉に来ます。
そして、行動の早い人は、次の人か2日後とかに見学の予約を入れてきます。
こんなことからも中古市場では みなさん いい物件を探すのに必死というのがわかります。
それはそうですよね。 土地を買って建物を建てる場合には、自分の建てたい建物がなくなっちゃうことはありません。
ですが、中古市場だと さっきまでホームページで紹介していた物件であっても、今 物件見学があって購入申し込みが入ったらそこで終了。
買いたくても買えないということになってしまいます。
私からおすすめできることは、日頃からよく物件を見学したりして、いい物件が出た時には すぐに購入申し込みをできるように準備しておくということ。
自分がいいな~と思う物件は、周りの人もみんないいと思っているはずです。
中古住宅の市場では、物件の質と価格とのバランスになりますが、いい物件を購入したいと思ったら 検討者様自身でも努力が必要であると思います。
蓼科企画に限らずですが、不動産を紹介している会社やそこで働く営業マンは、できれば自分のところを通して購入していただきたい!という気持ちを持って仕事をしています。
よって、できるだけ早く対応してくれるお客様や購入決断してくれる人にいい情報を真っ先にお伝えするのだと思います。
こんなことからも、いい物件に出会うコツは いい営業マンと仲良くなって、いい情報を真っ先にもらうことなのかなと思ったりもします。
ちなみに、蓼科企画の新着物件情報はこちらです 。
蓼科企画 西村
==============