暑すぎる夏! 二地域居住生活で、楽しく快適に暮らしませんか?
5月末からの暑さ、まるで真夏のような天気となっていますね。
5月6月でこれですから、夏はもっともっとあつくなるのでしょうね~。
新聞にも掲載されています。(H26/6/1の信濃毎日新聞の一面)
私が仕事をしていて、最近に特に感じるのは
二地域居住者が急増しているということ。
二地域居住とは、主に生活する居住地とは別に不動産を所有し、両方の場所を行き来しながら生活をする生活形態のこと。
それでいうと、首都圏(特に東京・神奈川・愛知・大阪など)と蓼科・茅野・原村などでの2つの地域生活をされている方が多いです。
急増している理由には、
1、もともと別荘として所有していて夏の避暑だけの利用であった方が、仕事をリタイアして、春から秋まではこちらで暮らすようになった。
2、団塊世代の仕事リタイアの方々が、こちらでセカンドハウスを求めている。
3、若い世代の方でも、手ごろな価格帯の中古別荘を購入して、月に数回の生活を楽しんでいる。
そんなような状況です。
現在でも、手ごろな価格で、すぐに使いだせるような中古建物物件には需要が強く、問い合わせや購入申し込みがあります。
蓼科企画の商談中物件
http://tateshina-life.net/tag/syoudan/
私がこれまでに担当させていただいた方の生活事例をご紹介します。
三地域生活を楽しむご夫婦
1、東京でのマンション生活
2、蓼科での中古別荘生活
3、真冬は、沖縄での賃貸マンション生活
この方は、仕事をリタイアされて、子育て後に使わなくなった部屋の多い土地つき中古建物を売却。
その資金で、東京の利便性のよい場所に中古マンションを購入。
残りの資金で、中古別荘を購入しました。
それでも、売却した代金から購入代金を差し引きして、かなりの預金ができたそうです。
春から秋は、蓼科での山荘生活。 寒くなったり、たまに文化的な生活を求めて東京のマンション生活をされています。
そして、1月の末からの1か月間は沖縄で、家具付きマンションで暮らされています。
なんと、うらやましいばかりの生活!
この話を聞いた時には、私も今すぐリタイアしたくなりました。
元気なうちに、自分の好きな場所 何か所かで暮らすことができる
首都圏には首都圏のよさ、海には海のよさ、山には山のよさ
それぞれに魅力があります!
そんな生活も、ちょっとした発想の転換で実現できるのだと思います。
私の知る 二地域居住の方々、みなさん ほんと楽しそうです。
私としても、そんな方々に仕事を通じてお会い出来るというのは、やりがいと楽しみです。
真夏のような暑さ! そんな話題からでしたね。
今からでも夏の利用に十分に間に合う物件特集
こちらもご覧ください。
http://tateshina-life.net/summer/
追記
本日、お客様のご案内が終わった時に撮った写真
八ヶ岳
南アルプス
何がなくとも、こんな雄大な景色に囲まれて暮らせるだけでも
幸せを感じてしまうことが多々あります。
西村
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