不動産物件の問い合わせの傾向(自分が興味を持つ物件は、周りの人も興味を持つの法則)
4月になりまして、日本中 暖かくなってきましたね。
自然界の植物も木々もあちこちで花を咲かせ、生命が躍動しているように感じます。
それに伴って、当社に問い合わせいただく方の数も真冬の3倍くらいになっているように思います。
そこで、不動産の紹介をしていて日々感じていることですが、
お客様から問い合わせをいただく物件は、全物件の20%位に集中するということ。
中古建物ならば、予算別に1000万程度ならこの物件、2000万の予算なら、この物件。
土地なら、700万位ならこれ、1200万位ならこれ。
ペンション物件なら、これかこれ。 といった感じです。
これは、当然と言えば当然の流れのように思います。
だって、お客様みなさんがホームページでの紹介を
真剣に閲覧して、写真を見比べ、価格を見比べ、その中で
ピーンと来るものを問い合わせしてくるわけですから・・・・。
お客様のところに大部分の情報が行き届いている時代ですから、
自分がいいなー、これほしいな~という物件を
問い合わせますし、見学するわけです。
そりゃー、自分がいいな~と思うものは、周りの人だっていいと思うに決まってますよね。
という、当たり前と言えば当たり前の話です。
自分が興味を持つ物件は、周りの人も興味を持つの法則
について、書いてみました。
追伸
ほんと、問い合わせも集中しますし、見学も集中します。
嘘みたいですが、
購入申し込みも集中することがあり、午前中の見学の人と午後の見学の人で、午前中の見学の人が「いいなあ~」と思って帰ったところ、午後の見学の人が購入の申し込みをしてしまい、午前中の人が次の日に申し込みの連絡をくれる
なんて、嘘みたいな話が、年に1回か2回 起きます。
世の中って、不思議な縁でつながっているのかもしれませんね。。。。
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