不動産物件の問い合わせの傾向(自分が興味を持つ物件は、周りの人も興味を持つの法則) | 蓼科企画 西村のブログ 不動産情報/Youtube で、地域生活情報を発信中!!

不動産物件の問い合わせの傾向(自分が興味を持つ物件は、周りの人も興味を持つの法則)

4月になりまして、日本中 暖かくなってきましたね。

自然界の植物も木々もあちこちで花を咲かせ、生命が躍動しているように感じます。

それに伴って、当社に問い合わせいただく方の数も真冬の3倍くらいになっているように思います。


そこで、不動産の紹介をしていて日々感じていることですが、

お客様から問い合わせをいただく物件は、全物件の20%位に集中するということ。

中古建物ならば、予算別に1000万程度ならこの物件、2000万の予算なら、この物件。


土地なら、700万位ならこれ、1200万位ならこれ。


ペンション物件なら、これかこれ。 といった感じです。



これは、当然と言えば当然の流れのように思います。


だって、お客様みなさんがホームページでの紹介を
真剣に閲覧して、写真を見比べ、価格を見比べ、その中で

ピーンと来るものを問い合わせしてくるわけですから・・・・。


お客様のところに大部分の情報が行き届いている時代ですから、

自分がいいなー、これほしいな~という物件を

問い合わせますし、見学するわけです。


そりゃー、自分がいいな~と思うものは、周りの人だっていいと思うに決まってますよね。


という、当たり前と言えば当たり前の話です。


自分が興味を持つ物件は、周りの人も興味を持つの法則


について、書いてみました。



追伸

ほんと、問い合わせも集中しますし、見学も集中します。


嘘みたいですが、


購入申し込みも集中することがあり、午前中の見学の人と午後の見学の人で、午前中の見学の人が「いいなあ~」と思って帰ったところ、午後の見学の人が購入の申し込みをしてしまい、午前中の人が次の日に申し込みの連絡をくれる


なんて、嘘みたいな話が、年に1回か2回 起きます。


世の中って、不思議な縁でつながっているのかもしれませんね。。。。



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