「蓼科企画の不動産情報」での不動産取り扱い件数の話
蓼科企画では、不動産を紹介するという基本業務があります。
不動産の紹介を行いながら、地域での情報を紹介したり、
事業性（仕事等につながる諸々）を紹介することで
次の世代につなげていくということを事業コンセプトにしています。
現時点（2014年3月12日）での不動産紹介の状況をお伝えします。
建物の紹介件数 ９４件
http://tateshina-life.net/tate/
土地の紹介件数 ７８件
http://tateshina-life.net/tochi/
合計 １７２件 です。
会社の所在地が茅野市でもありますので、その周辺地域のものを
紹介していますが、茅野市（蓼科エリアを含む）・原村・富士見・諏訪市
が中心での数となっています。
（賃貸物件を含まず）
この件数は、この諏訪の平でもトップクラスの紹介件数に
なっています。
多分、それを超える会社は、残り数社しかないはずです。
これで何を言いたいかといいますと・・・・
不動産を探しているなら、まずは蓼科企画のサイトを見て
それでも気に入るものがなければ、他社のサイトを見に行くのが
お客様にとって効率的である！！
ということです。
なんか、少し自慢げな書き方をしてしまいましたが
当社のホームページのコンセプトは、不動産を探している方に
分かりやすく、そして効率的に探せる！！ です。
ぜひ、このエリアでお探しの方は、当社のホームページを
いろいろと見ていただき、すり減るくらいに比較検討したうえで
現地を見学されることをおすすめいたします。
当社の管理ホームページの紹介です。
１、蓼科企画の不動産情報 （不動産の仲介、売買）
２、たてしなの時間 （地域の情報サイト）
３、お仕事譲渡ネットワーク長野 （事業譲渡、事業性不動産売買）
４、田舎暮らし・別荘生活を始める前に知ってほしいＱ＆Ａ
http://qatateshina.blog.fc2.com/
５、別荘・移住用のおすすめ物件情報
今の時代は、自宅や通勤中など パソコンや携帯からでも
日本中の不動産情報を知ることができます。
いろんな場所の相場を知ることができます。
しかし、 不動産の仕事をしていて 心底思うことは
ネット上で見ているものと、実際のロケーションは全く違うということ
（私たちのなかで伝えきれていないということ）
そして、リアルな情報というのは、地域をよーく知った人間でなければ
分からないということ。
地域での暮らしという面の情報量では、
その地域で生まれ育ったという人と
仕事で２・３年この場所で暮らしているという人では、
本当の意味での情報量に歴然とした差があります。
いい不動産に出会うには、まずはいい営業担当者に
出会うことです。
いい営業担当者には、いい建築会社の担当者がいますし、
リフォーム担当者もいい人がくるはずです。
不動産を購入しようとしている人で、失敗してもいいや なんて
思っている人に出会ったことはありません。
その辺りも、大切なポイントかもしれません。
ここからは、私の話をさせてもらいます。
私が仕事上で大切にしていることは、建物のいい悪いではなくて
土地の立地やロケーション、そこで想定される暮らしがその人に
合うのかどうなのか？ です。
なかなか難しいことなのですが、よーくお客様の話す会話から
実現したい夢や暮らしを聞いているとヒントがもらえます。
ハード（家や土地）だけに目を向けるのではなく、ソフト（その人の生活）に
ウェートを置いてあげるといい提案ができるように思います。
話は変わりますが、当社では できるだけホームページ上で
不動産の情報を出しているようにしていますので、
よーくホームページを見ていただいて、現地の見学に進んで
いただくのがいいと思います。
このエリアで生活する方に、よい不動産をご紹介できますように
日々、努力していきたいと思います。
かなーり遅い、新年の抱負とさせていただきます。
西村 英一
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