12/18の積雪、いよいよ冬の季節となりましたね。
12月18日のお昼からの雪で、茅野市も20センチほどの
雪が積もりました。
例年よりは少し早い雪のように感じます。
今ごろの雪は、解けてなくなるのも早いですが、日影などは
道路の凍結などに注意が必要です。
今回の積雪は、このくらいでした。
東京や大阪の方と雪についてお話していると、
長野県全体が大雪地域と思われている方がたまにいます。
長野県中部から南部に属する茅野市や諏訪地域は、
今回の積雪で かなり降った方になります。
テレビの映像で、屋根の雪下ろしや2メートル位積もっている状況で
長野県全体が豪雪地帯と思われている方もいますが、
それは、長野県北部の山岳地帯のこと。
私自身、三十数年生きてきていますが、屋根の雪下ろしは
やったことありません。
茅野市周辺は、積雪はあまり多くありませんが、標高800m~1700m
ほどまでに、広がる高原都市ですので 冷え込みはあります。
私の持論では、別荘や二地域居住で、冬は首都圏に帰ります!という
方ならば、さほど暖かい家にこだわらなくてもいいと思います。という
アドバイスをしています。
しかし、移住や定住の方には、冬の寒さに備えての暖かい家
気密性の高い家を選んだ方がいいですよ!と言っています。
利用形態や家族構成、年齢などで 選ぶ家、エリア、標高など
その方にあった不動産があります。
中古の建物を選ぶ場合、建物の写真を一番に重視しがちですが
生活のしやすさ、写真には表現されずらいおすすめ箇所なんかも
あります。
不動産を選ぶ際には、自分のライフスタイルなんかも話しながら
紹介してくれる不動産担当者と相談するといいように思います。
西村