『不動産仲介業って、実は社会的意義のある仕事と思いますが、いかがでしょう？』

蓼科企画の主な業務内容は、不動産の仲介業。

これって、実は　ものすご～く　社会的意義のある仕事なのではないかと

思いながら日々の仕事に励んでいます。

理由

もし、この世の中から　不動産仲介業をやる人がいなくなったら？

あれあれあれ、

東京でも地方でも、不動産が流通しなくなるということになり

それは何を意味するかというと、　不動産を将来に何があっても売却できないということ

になります。

不動産の価値や評価に、自分たちが使うという尺度だけで価値を判断せざるを得なくなり

実需のみを評価するとなると、不動産の価値は極端に目減りすることになるでしょう。

もし、東京の一等地を何億円というお金で買おうとしている人がいても、

それは将来のいつかには、同じような価値観で売ることができるであろう、と

いうことをなんとなく思っているから、高いお金を出せるということになります。

もしも、蓼科のエリアから　蓼科企画さんがいなくなったらどうしよう、

ワラワラ・・・困った、こまった・・・・。

そんな存在になることが、私たちの仕事の目標でもありますし

このエリアで購入されたお客様が将来に売却をしなくてはならない時まで

不動産仲介のサービスを続けるということが、私たちの使命でもあります。

という、仕事がつらくなった時に、自分への励みとして思い出すことを

文章にしてみました。

ということで、

蓼科企画では、購入いただいたお客様が売却するまで　元気に頑張ります！

■■☆☆☆―――☆☆☆■■☆☆☆―――☆☆☆■■

■■☆☆☆―――☆☆☆■■☆☆☆―――☆☆☆■■

蓼科企画西村のブログ　不動産情報/Youtube で、地域生活情報を発信中！！