こんにちは。英語講師の美紀です。
先日、知り合いのお子さん(小6)に「学校の英語がつまらない」と
相談されました。
何が面白くないのか、それさえも言えないほどのカオス状態。
人間って、分からない話をされて、それと好奇心が繋がらないと、
自己否定のストレスになるんですよね・・・。(/ω\)
私はその子に、心の中であなたのやり方が間違ってるわけじゃないよ、と
語りながら説明しました。
「あのね、まず、読めるようにならないと、しんどいよ。
日本の英語教育って、そこをせずに、はい、言って。
みんなぼんやりとした中でなんとなく覚えて言ったりしてる。
文字を読めるようになることが本当は最初にやることなんだよね」
その子はちゃんと聞いてくれて、そうだそうだ、と
うなずいていました。(;^ω^)
そんなに難しいことじゃないんです。
まずは、アルファベットの読みの基本を覚える。
(アブクドゥ・・・・)
そして3文字の単語から挑戦。
cat, bat, mat..
それをしないんです。学校でも。
例えるなら、相手の名前を音だけで覚えることって
難しくないでしょうか?
名前の漢字を見たほうが頭にスッと入りませんか。
なんでしょうね。みんなが変なお昼寝状態な印象です。
お金稼ぐことが大人になることの第一目的になってしまったように、
思い込みが刷り込まれています。
小学校の授業のなかで、「まずは読めるようになろう」と
呼びかけても、なかなか浸透しませんでした。
英語は難しいという刷り込みの激しさ。
私の挑戦はまだまだ続きますが、
お子さんのいらっしゃるママさん、ママさんがこの基礎を
覚えませんか?
お子さんに読めるようになるアドバイスをしてあげれるんです。
ここを押さえておくことで、お子さんの英語学習のパワフルサポート
のなるんです。
私のしているこのメソッドはいわゆる、フォニクス。
幼稚園児が大学の本も読めるといわれるアプローチです。
私自身が実際、そうできるようになった日本人のお子さんを
見てきたので言えることです。
まずは、「読めるようになる」スイッチを親子で入れてみませんか。
最初の段階だけの限定で、無料でお伝えします。
ママがご家庭で、「英語ね、読めるんだよ」そんな会話があったら、
どんなに素敵だろうと思ってのことです。
教育は変わらなくても、私たちは変われます。
遠い場所からのお問合せでしたら電話での対応となりますが、
それでもこの機会に始めてみませんか。
メール相談も大歓迎です。
suutanbee@msn.com
