軸や放物線上の4つの点で作られる長方形の面積を求める問題をやり
ます。これも2次関数の定番問題といえます。
長方形の面積を求めるわけですから,縦の長さと横の長さが分かれば
求まります。
したがって,与えられた条件をつかって,これらの値を求めることに
向かいます。
この問題では,点Aの座標がわかれば,長方形の縦と横の長さが同時
にわかるので,点Aのχの値をtとおき,ADの長さを求める方程式
を立て,これを解いてtの値を求め,点Aのyの値を求めます。
「座標のχの値をtとおき,yの値をtで表し,与えられた条件を使
って方程式を立て,χとyの値を求めて…」という解法プロセスは,
関数の問題ではよく使う”手”です。是非,マスターして下さい。
具体的な問題を通してこの解法を身につけることが肝要です。
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≫≫≫ <A href="http://suusenn.com/Blog/tm/m96/m962401A.pdf">2次関数№24</A>
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≫≫≫ <A href="http://suusenn.com/Column/EDEX/m96/m96_EDEX_LP.html">中3・2次関数 ■学習計画書■</A>
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