2次関数の式のaの値を求めるには,その関数が表す放物線上の1点
の座標が分かれば,χとyの値を2次関数の式に代入して求めること
ができます。
そんな簡単な問題は入試には決して出ません。
この放物線上の1点の座標をさまざまな”手”を使って求めさすのが
入試です。
№23では,1次関数の式と面積の値をもとにして,放物線上の点P
の座標を求めることになります。
点Pのχ座標をtとおき,1次関数に代入してyの値を表し,これら
を使って三角形の面積を表したものが6にあたる,という条件から,
方程式を建ててtの値を求め,点Pの座標を求めます。
この種の問題としては最もオーソドックスな解法です。だから,ぜひ
2次関数の解法レパートリーに加えておく必要があります。
詳しい解法は学習プリントで紹介しております。
2次関数の苦手な人は是非学習しておいて下さい。
_●【学習用教材】
≫≫≫ <A href="http://suusenn.com/Blog/tm/m96/m962301A.pdf">2次関数№23</A>
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●【中3数学 「2次関数」学習計画】
≫≫≫ <A href="http://suusenn.com/Column/EDEX/m96/m96_EDEX_LP.html">中3・2次関数 ■学習計画書■</A>
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