私のトラウマ | はに~とダーのラブラブ日記&直腸がん治療記

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50代を過ぎてもラブラブなはに~とダーの日常をお届けします。たまに、がんサバイバー。

昔、前から二列目センターで宝塚を見て帰ったら、パパリンが危篤になった(持ち直したけど)
それ以来、いい席でお芝居を見るとうちに電話を入れてなにか起きてないか確認してしまう。

パパリンが亡くなったのは私たちが横浜中華街に行ったときで、それ以来、10年横浜に行けなかった。宝塚を見に中華街近くの劇場に行ったときはドキドキ。
なのに、ママリンからのんきな電話が。携帯電話が鳴ったときは心臓がバックバクしたもんだ。

もうすぐ30年たつのに、未だにトラウマ。
でも、中華街に食べに行きたい。
食欲はトラウマに勝てるか。