ダーと話していたネタを思い出したので、忘れないうちにアップ。
目が覚めて、ダーがベッドにいないときが時折ある。
でも驚かない。いる場所はわかっている。
こたつ。
眠れなくて居間に来て、パソコンをいじってる間に寝てしまったりするのだ。
とある日。
いつもと同じように、夜中にベッドから出て行くダーの気配を感じた。
またいつものようにこたつにいるのだろうと、そのまま寝た。
翌朝、目が覚めて居間に行くと
ダーがいない。
こたつにもトイレにも台所にもいない。
はに~、パニック!
そーいえば、寝る前、プチ喧嘩してたし、あたしに愛想が尽きて出て行ったのかな。
でも、何か書置きくらいしてくれたっていいじゃない。
と、あうあうしていたら。
こたつがもぞもぞっと動いて、ダーの頭が。
なんと、こたつの中にすっぽり入って寝ていたのでした。
いびきもかかずに気配消しまくり。
「ダーいたぁ」
と、へなへなと座り込むあたしに寝ぼけた顔のダーが「何泣いてるのぉ?」
姿が見えなくて、家出したかと思ったと伝えると大笑い。
「玄関見てみなよ。靴あるでしょ」
あ。
玄関見てなかった。
家出したかもって思ったのに、何故玄関をチェックしなかったのか、あたし。
考えてみたら、シャツもジーパンもコートも居間に鎮座してる。
あたしったら早とちり~♪
ま、ダーを愛するが故の勘違いと言う事で。
可愛いねえ、あたし。ね。ね ね?