思い出した | はに~とダーのラブラブ日記&直腸がん治療記

はに~とダーのラブラブ日記&直腸がん治療記

50代を過ぎてもラブラブなはに~とダーの日常をお届けします。たまに、がんサバイバー。

ダーと話していたネタを思い出したので、忘れないうちにアップ。


目が覚めて、ダーがベッドにいないときが時折ある。



でも驚かない。いる場所はわかっている。




こたつ。

眠れなくて居間に来て、パソコンをいじってる間に寝てしまったりするのだ。


とある日。

いつもと同じように、夜中にベッドから出て行くダーの気配を感じた。

またいつものようにこたつにいるのだろうと、そのまま寝た。


翌朝、目が覚めて居間に行くと



ダーがいない。



こたつにもトイレにも台所にもいない。


はに~、パニック!


そーいえば、寝る前、プチ喧嘩してたし、あたしに愛想が尽きて出て行ったのかな。

でも、何か書置きくらいしてくれたっていいじゃない。


と、あうあうしていたら。




こたつがもぞもぞっと動いて、ダーの頭が。


なんと、こたつの中にすっぽり入って寝ていたのでした。

いびきもかかずに気配消しまくり。




「ダーいたぁ」

と、へなへなと座り込むあたしに寝ぼけた顔のダーが「何泣いてるのぉ?」



姿が見えなくて、家出したかと思ったと伝えると大笑い。

「玄関見てみなよ。靴あるでしょ」


あ。

玄関見てなかった。


家出したかもって思ったのに、何故玄関をチェックしなかったのか、あたし。


考えてみたら、シャツもジーパンもコートも居間に鎮座してる。


あたしったら早とちり~♪


ま、ダーを愛するが故の勘違いと言う事で。

可愛いねえ、あたし。ね。 ね?