夢のなかで、私は下町の商店の娘。兄弟沢山で、私は二番目。他の兄弟が家業を手伝ってるなか、私だけ会社勤めしてる。
近所に同じく兄弟沢山の家があって、そこの長男と私は長年の喧嘩仲間。ていうか、好きなんだけど、意地張って好意をお互い見せない。
そいつの家に嫁ぐと言うことは店に入っておかみさんになるということであり、今の仕事に愛着がある私としては躊躇ってしまう。
とか言いながら、ヤツに見合い話が来るとヤキモキするのだ。
つまみ食いするあたしの手をお姉ちゃんがぱしっと叩いたり、弟の宿題に一緒に悩んだり、ヤツの家の妹の恋愛相談に乗ったり、まるで橋田壽賀子ドラマのような世界で、ドラマが終わらないうちに目が覚めた。
実際のあたしは田舎の公務員家庭の三姉妹ですが。
そだ。夢の中のヤツは堤真一さんだったの
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もう少し寝ていたら胸キュンなシーンがあったかもしれないのに、残念。