来週から復職支援プログラムが前進するはずだったんだけど、急に足止め。
課長から電話があって産業医と面談して、それからまたカリキュラムを考えるらしい。
もしかして面談によっては復職が早まるかもなと期待しつつ、面談までカリキュラムが停止になるので、また図書館通いが続くことに苛立ちもあって。
そんなモヤモヤをお姉ちゃんに電話して解消しようと思ったら、逆に耳に痛いこと言われて凹んでしまった。
凹んだのは、痛いところを突かれたから。目を背けていた都合の悪いことにダイレクトに触れるから。
あたしが泣いても、厳しいことを言ってくれる存在は非常に有りがたいんだけど、何かにつけて「あんたよりあたしが苦労してる」に持ってくのだけは勘弁してほしい。
時間が経ったら落ち着いてきたけどね。
お姉ちゃんが言うように課長をスルーしきれないけど、おおらかに構えるようにしよう。自分を冷静に見る目も必要だけど、今は、自分の心を保つために、前向きな考えだけを持ち続けよう。