2000年9月下旬からローソン全店でファンケル商品の販売がはじまったのだ。

アイテムは、洗顔パウダーと洗顔パウダー付き洗顔セットの二点だが、今後、品目数が増える可能性は高い。

コンビニ化粧品市場には、国内最大手の化粧品メーカー資生堂も専用化粧品「C/0」で進出を果たした。

が、いまや全体の売上の約4割は健康食品によるものなのだ。

99年7月からはじまったセブンイレブンルーでの販売だ。

さらにイトーヨーカ堂での販売もスタートしたほか、無印良品ブランドの良品計画にも健康食品を提供している。

一方、ディーエイチシーは化粧品の構成比が高く、健康食品の売上はまだ二割強の147億円にすぎない。

化粧品部門ではファンケルを抜き去ったDHC・健康食品、こうじん業ではファンケルの後を拝している。

だが、ディーエイチシーの健康食品の伸び率はすさまじく、2000年度決算では前期比82%増という高い数字をあげた。

全体の売上に占める健康食品の構成比も年々高まっている。

健康食品の分野でもファンケルを急追しているのである。