スカーレット沼にどっぷりハマってる
数秘術家の阿部としみです。
スカーレット愛がたまらず書いた
こちら
定番のあなたは何番、私は何番、
という見方を外しまして
みえる現象を数でとらえるパート2です。
ご関心のある方お付き合いください。
いよいよ大金かけて作成した穴窯完成!
しかしあえなく失敗・・・
このあたりから3のエネルギーと4のエネルギーはギシギシと音を立ててずれていく。
どちらが良い悪いではなく、真逆ともいえる質がバランスを崩すとどうなるかを見せてくれてるよう。
キミコの3は穴窯の炎に憑りつかれ・・・
再チャレンジで大金をつぎこむが失敗・・・
今度はきっとうまくいく・・・
(キミちゃんは努力を重ねてた)
だからやらせてほしい!
こうなるともう3が暴走しだす。
抑えられない内なる衝動を持つエネルギー。
もともとは創造性やアーチスト気質、楽観性というキーワードを持つものであるが・・・
どの数字にも光と闇があるのだ。
創りたい
作りたい
ムチャとわかってても
やってみたい
きっとなんとかなるはず
そのような3が過剰に傾き暴走しだすとどうなるだろう。
もはやまわりが見えなくなる。
内なる衝動を表に出さずにはいられない。
現実からどんどん離脱していく・・・
最悪の場合、おもちゃを欲しがり地面に転がり駄々をこねる子どもになる。
こうなるとハチさんの4をもってしても止められない。
息子の学資積み立てまで手を出そうとするキミコ。
なければ借りてくればいいやろの台詞には父の常治の片鱗を見た。
ハチさんはいよいよ4の尊さでもある「大切なものを守る」、に入っていく。
そしてタケシと共に家を出る・・・
数にはそれぞれエネルギーがあり
そのエネルギーの中には光も闇もある。
数のエネルギーの組み合わせによっては葛藤も生じやすい。
3と4、4と5、などもその一例。
お互い性質が大きく異なるからずれだすと大きい。
しかしだからこそ惹かれ合うし
だからこそ補い合える。
私はこれからの3の光が輝き出すキミコを心待ちしている。
闇をくぐったからこその本当の光を。
おまけ
ええよぉのフカ先生に続いて
おかあちゃんのマツさんも9っぽさ全開だった。
なんでおかあちゃんはお姉ちゃんをとめへんの、という百合子に、
「とめて元に戻るんだったらとめてるわ」のこのセリフ!
おそるべし達観・・・(だからこそ常治と夫婦でいられた)