【リーディング攻略法①】速読の際に絶対に見逃せない超頻出ワード | 【CELT】TOEIC300点代だった私がわずか28日で600点まで簡単に伸びた裏技

【CELT】TOEIC300点代だった私がわずか28日で600点まで簡単に伸びた裏技

大学の講義や娯楽、バイトなどに時間を費やしてまともにTOEICの勉強をしなかった私が50日もかからずに簡単に200点以上も点数を伸ばした方法やコツを紹介します。

みなさん こんにちは!

 

ふみです。

 

 

今回から

リーディングの攻略法に

ついて書いていきます。

 

 

特にPart7では

絶対に見逃せないキーワード

について紹介していきます!

 

 

今日紹介するキーワードを

試験中に見逃してしまうと

かなりのタイムロスになり、

 

 

「時間ぎりっぎりだった...」

 

となるどころか

 

 

「どうしよう、終わらなかった...」

 

 

となるケースも出てきてしまいます。

 

 

とは言ってもTOEICでは用紙に

書き込むことができないので、

頭の中に入れておく必要があります。

 

 

僕は、鉛筆を4本程出しておいて

キーワードが出てきたと思ったら

その部分に鉛筆の先を向けて

置くようにしています。

 

 

もしそんなことするのは...

と思うようでしたら、指で抑えながら

進んでみてはどうでしょうか。

 

 

それでは、速読するうえで

絶対に見逃せないキーワードを

実際に見ていきましょう。

 

 

①超、超頻出ワード

 

たいていは、おそらく

中学の頃に習っていて

「意味」は誰でも知っている

そんな語彙ばかりですが、

 

 

問題に絡むキーワードとして

TOEIC初心者は、その単語が

文の中でどれほど重要かを

知らない場合があります。

 

 

例えば、文の話の展開を

追うことができる

ディスコースマーカー

とか

 

文全体を読まなくても

主語がわかる

トピックセンテンス

をみつけることも。

 

 

非常に重要なのですが

結構見落としていることがあります。

 

 

このキーワードを意識して

文を読んでいくだけで

 

Part7の

・主題

・テーマ

・目的を追う問題

 

 

ほかにも

Part5,6の

穴埋め問題にも強くなります。

 

 

 

少しだけ紹介していきます。

 

 

 

 

 

but/however/yet

 

この後に重要なこと、

言いたいことがくる可能性が非常に高く

トピックセンテンスの文章が

続くということが多いです。

 

 

 

 

instead of/

rather than/

although/though

in spite of/despite

than

 

これらの後に続く文、語彙は

不正解の選択肢として出ることが多いです。

ひっかけ問題としては定番。

(僕も何回も引っかかった経験があります)

 

 

 

 

in addition/

moreover/

furthermore/

additionally/

 

並列、補足を表すキーワードです。

選択肢を選ぶうえで重要になる

キーワードで、

 

間違いの選択肢を選ばないために

消去法を活用するのに

大事になるキーワードたちです。

 

 

 

 

 

 

because SV

because of 名詞

due to 名詞

thanks to 名詞

owing to 名詞

 

これらのキーワードは

「結果」が起きてしまった

原因が書かれています。

「因果関係」と呼ばれるものです。

 

よく選択肢では

 

なぜこのパソコンが壊れたのか

なぜこの売り物が売れないのか

 

などのように原因について

問われる形になるので、

 

これらのキーワードを見て

文中を確認し原因を探す

ことになります。

 

 

 

 

 

 

for example/

for instance/

 

この後に、具体例がきます。

 

600点突破を目標にするなら

この二つは覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

first/

first of all/

at first

 

 

firstという単語からわかるように

「まず」「一番目に」「最初に」

という意味で使われます。

 

 

例を出すときの

一つ目の例としても出てくることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

only/

exclusively/

soely/

merely/

 

~のみ、唯一の~

という意味です。

 

 

 

よく選択肢の中で

allやsomeと一緒に

対比されることがあり

 

 

 

本文では only~

と書かれているのに

選択肢では

all~と書かれていることがあります。

 

 

ひっかけ問題の定番2

と言ってもおかしくないでしょう。