みなさん こんにちは!
ふみです。
今回から
リーディングの攻略法に
ついて書いていきます。
特にPart7では
絶対に見逃せないキーワード
について紹介していきます!
今日紹介するキーワードを
試験中に見逃してしまうと
かなりのタイムロスになり、
「時間ぎりっぎりだった...」
となるどころか
「どうしよう、終わらなかった...」
となるケースも出てきてしまいます。
とは言ってもTOEICでは用紙に
書き込むことができないので、
頭の中に入れておく必要があります。
僕は、鉛筆を4本程出しておいて
キーワードが出てきたと思ったら
その部分に鉛筆の先を向けて
置くようにしています。
もしそんなことするのは...
と思うようでしたら、指で抑えながら
進んでみてはどうでしょうか。
それでは、速読するうえで
絶対に見逃せないキーワードを
実際に見ていきましょう。
①超、超頻出ワード
たいていは、おそらく
中学の頃に習っていて
「意味」は誰でも知っている
そんな語彙ばかりですが、
問題に絡むキーワードとして
TOEIC初心者は、その単語が
文の中でどれほど重要かを
知らない場合があります。
例えば、文の話の展開を
追うことができる
ディスコースマーカー
とか
文全体を読まなくても
主語がわかる
トピックセンテンス
をみつけることも。
非常に重要なのですが
結構見落としていることがあります。
このキーワードを意識して
文を読んでいくだけで
Part7の
・主題
・テーマ
・目的を追う問題
ほかにも
Part5,6の
穴埋め問題にも強くなります。
少しだけ紹介していきます。
but/however/yet
この後に重要なこと、
言いたいことがくる可能性が非常に高く
トピックセンテンスの文章が
続くということが多いです。
instead of/
rather than/
although/though
in spite of/despite
than
これらの後に続く文、語彙は
不正解の選択肢として出ることが多いです。
ひっかけ問題としては定番。
(僕も何回も引っかかった経験があります)
in addition/
moreover/
furthermore/
additionally/
並列、補足を表すキーワードです。
選択肢を選ぶうえで重要になる
キーワードで、
間違いの選択肢を選ばないために
消去法を活用するのに
大事になるキーワードたちです。
because SV
because of 名詞
due to 名詞
thanks to 名詞
owing to 名詞
これらのキーワードは
「結果」が起きてしまった
原因が書かれています。
「因果関係」と呼ばれるものです。
よく選択肢では
なぜこのパソコンが壊れたのか
なぜこの売り物が売れないのか
などのように原因について
問われる形になるので、
これらのキーワードを見て
文中を確認し原因を探す
ことになります。
for example/
for instance/
この後に、具体例がきます。
600点突破を目標にするなら
この二つは覚えておきましょう。
first/
first of all/
at first
firstという単語からわかるように
「まず」「一番目に」「最初に」
という意味で使われます。
例を出すときの
一つ目の例としても出てくることがあります。
only/
exclusively/
soely/
merely/
~のみ、唯一の~
という意味です。
よく選択肢の中で
allやsomeと一緒に
対比されることがあり、
本文では only~
と書かれているのに
選択肢では
all~と書かれていることがあります。
ひっかけ問題の定番2
と言ってもおかしくないでしょう。