【リスニング攻略法③】Part3、4の点数を跳ね上げるために注目するポイント | 【CELT】TOEIC300点代だった私がわずか28日で600点まで簡単に伸びた裏技

【CELT】TOEIC300点代だった私がわずか28日で600点まで簡単に伸びた裏技

大学の講義や娯楽、バイトなどに時間を費やしてまともにTOEICの勉強をしなかった私が50日もかからずに簡単に200点以上も点数を伸ばした方法やコツを紹介します。

みなさん、こんにちは!

 

ふみです。

 

 

前回までの記事で

リスニングパートの

必勝法として

 

先読み法

 

を紹介してきました。

ぜひ今回の記事と共に

 

前々回の記事

 

前回の記事

 

もご覧ください♪

 

さて、今回の記事では

Part3、4の

先読み法のコツ

を紹介します!

 

 

特に、どの部分を

見ればいいのかという

ポイントを教えていきます

 

TOEICの新形式だけでなく

センター試験や英検の

リスニングにも使える

スキルなので

 

ぜひ、習得してくださいね!

 

それでは、まずあなたに

例題を二つ出します

 

20秒あるとしたら

あなたは普段どこを

先読みしていますか?

 

実際にやってみてください。

 

 

What is the woman concerned about?

 

(A) A stove is not working properly

(B) A cleaner is unavailable today.

(C) A furniture delivery

(D)A truck may be too small

 

Why does the man reqoest assistance?

 

(A) He is unable to locatea store

(B) He is late for an appointment

(C) He is searching for a specific brand

(D) He is unfamiliar with a product

 

 

 

 

さて、あなたはどのように

先読みしましたか?

 

設問だけ軽く読んだ人

上からサーっと読んだ人

選択肢を中心に読んだ人

 

人それぞれ速読力は違いますし

そもそも読み方も異なります。

単語力があるのならその分

早く先読みをすることもできます。

 

なので、現段階で自分が

一番早いと思う方法で大丈夫です。

 

 

しかし、僕が注意してほしいことは

 

読むべきポイントを

しっかりと抑えているか

 

ということです。

 

 

全部さらっと流し読みしていませんか?

 

先読みするときに

重視するべきポイント

というのが存在するのです!

 

それは

 

疑問詞

名詞(主語、目的語)

動詞

 

たった、これだけです。

 

これを意識するだけで

リスニングの点数は

かなり上がります。

 

 

先ほどの例をもう一度、

先読みのポイントを意識しながら、

もう一度読んでいきましょう。

 
 

 

What is the woman concerned about?

 

(A) A stove is not working properly

(B) A cleaner is unavailable today.

(C) A furniture delivery is late

(D)A truck may be too small

 

Why does the man reqoest assistance?

 

(A) He is unable to locate a store

(B) He is late for an appointment

(C) He is searching for a specific brand

(D) He is unfamiliar with a product

 

 

僕は決して速読が早いほうでは

ないで、このようにポイントを

絞って先読みを行っています。

 

 

どのリスニング問題でも

疑問詞、名詞、動詞は

重要になってくるので、

そこに注目して先読みしています。

 

そして、ここだけに集中して

先読みしているので

設問のポイントが頭に

残りやすいのです。

 

 

今日は先読み法を用いた

Part3,4の攻略法について

お話してきました。

 

 

次回はPart2に使える

テクニックを紹介します。

 

part2は先読み法が使えません

では、どのような攻略法が

あるのか...