Kurios
なんども話しているお話なんで
聞き飽きている人もいるでしょうけれども
私は7歳の時にサーカスで観た
アコーディオン弾きに憧れて
サンタさんにアコーディオンをお願いした時から
アコーディオン弾きの生活なわけです。
そのサーカスというのが
シルク・ドゥ・ソレイユ
そのシルク・ドゥ・ソレイユの
アフターショーに
出演させていただきました。
始まりに戻ってこれるって
本当に嬉しい。
お礼ができた
訳でもないんだけど
ここのステージに
立たせてもらったことで
今まで起きている全ては
ここから始まったんだ と
改めて思い出した
そんな日でありました。
もはやただのお客が
ステージに立っているというような
光景だったかもしれないけど
ピエロに連れてこられて
ステージに上げられた子供って
多分同じ気持ちなのかもしれないなあ
とか
思いながら弾きました。
もはや来ている人の中で一番
込み上げてくるものを抑えていたのは
私だよああ私だよ
もはや妹に見守られる始末です。
ここのステージに立てたら
というのが夢という
訳ではないのだけれども
このステージが夢であることは
間違い無いです
自分の中で
本編の余韻に浸っている人もいる中
お騒がせしました
ありがとうございました
私もこんな風に夢を届けたいです。
コッペちゃん
が観に来てくれておりました!わーい
会えて嬉しい、しかもこんな日に。
また一緒にステージ作ろうね!!!!
母の
あきちゃんも観に来ました。
あの日はありがとう
これからもよろしくね
そんな振り返る日
こんな日があることが嬉しい。