妹はひとり舞台、私はソロライヴ
中野 劇場MOMOにて
妹が1週間ひとり舞台をしています。
その、休みの時間に小春のソロライヴを。
去年ぶり、3ヶ月ぶりですか。やりました。
それぞれのソロをやって
もも も言ってたんだけど
だいぶ違う姉妹なんだなあと改めて実感。
おそらく2人とも妹みたいな性格だったら
ぶつかっていただろうし
2人とも姉みたいな性格だったら
そもそも結成していないと思う。
そんなチャラン・ポ・ランタン。
妹がひとり舞台をやる という発表をした時
おそらくほとんどのお客さんは
ハイハイ、ももちゃんだから観に行くけどさ…
って感じの
ちょっとナメていた人もいたかと思います。
まあ私もその1人だったんだろうと思います。
初演を観た時
妹とかもはやどうでもよくて
とりあえずその舞台に出てきた女の子に
涙を流さずにはいられなかったです。
なんだろか、最近涙もろいんだ。
それのせいにしておこう…とりあえず。
私も初めて脚本というものを書きましたけどね、
いくらいい脚本を書いたって
それをどう調理するかは
演出家と演者次第だからさ。
もしも私の書いた脚本の評価が良かったのであれば
それは演出家と演者の評価よね。ホント。
お互い1人で立って思った色々を
またチャラン・ポ・ランタンをやる時に
何か別のものになってお客さんに届くんだろうと
思います。
そして今Mr.Childrenのツアーも
行われている最中です。
ソロの自分と
Mr.Childrenでの自分と
チャラン・ポ・ランタンでの自分。
もはや使われている肉体が
同じ というだけかもしれない。
日々違う自分に出会えて嬉しいです。
そして
ボーカリストという役柄は
とても とても大きなものなんだなあ と
アコーディオン弾きの私は思うのです。
小春には分からない 大きなものの上に
フロントマンは立っている。
私は立てない処。
選ばれた人のみ立つ処なんだと思うのです。
ももちゃんも 見えない大きいものの上に
シレっと立てるひとなのだろうな…。
なんだかやっぱり
文章をあまり書いていないせいか
なんか文章
おかしいよ
ね!!!!
ま、まずいなあ…
今曲作ったりしてんのに
意味わからん歌詞とかになっちゃうんだろか…
ああ…
それでは。
明日は妹の千秋楽です。