女たちの120分 | SUTTOKO-DOKKOI

女たちの120分

女たちの120分

全10公演が終了しました。

今回の衣装です。楽隊感。

母 ばあば作になります、今回も。


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前回の

チャラン・ポ・ランタンと

愉快なカンカンバルカンのツアーでも

感じたけれども

今回は特に 

演者の我々も

お客さんも

なんだか凄いことになっていた

ような…。

なんというかとにかく凄かった。

お客さんのエネルギーが凄かった…!

それに応えるように我々も

エネルギーを使い果たしたぞ…!!!

どの会場も全部違った思い出。

さて


セットリストを載せておきますね。


途中でちょいちょい

変わったりしたのだけど

初日はこんな感じ。


1.夢喰い花~CARAVAN

2.アダム

3.この先のシナリオはあなた次第

4.三人の男

5.テイラーになれないよ

6.好き同士

7.男のサガ

8.ペンデュラム・ラヴ

9.サイテーな女

10.カンカン野球応援メドレー

―カンカンハケ―

11.(カヴァー曲)とんちんかんちん一休さん

12.ミルクティー

―カンカン入り―

13.あの子のジンタ

14.時計仕掛けの人生

15.人生のパレード

16.71億ピースのパズルゲーム

17.NANDE-NANDE

18.ハバナギラ

19.メビウスの行き止まり

 

EN1.旅立ちの唄

EN2.カラシニコフ

EN3.Oppai Boogie

EN4.ムスタファ


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そして最終的にはこんな感じになりました。


1.夢喰い花~CARAVAN

2.アダム

3.この先のシナリオはあなた次第

4.三人の男

5.テイラーになれないよ

6.好き同士

7.男のサガ

8.ペンデュラム・ラヴ

9.サイテーな女

10.ミルクティー

11.カンカン野球応援メドレー

12.あの子のジンタ

13.人生のパレード

14.時計仕掛けの人生

15.71億ピースのパズルゲーム

16.ハバナギラ

17.メビウスの行き止まり

 

EN1.旅立ちの唄

EN2.カラシニコフ

EN3.Oppai Boogie

EN4.ムスタファ



回数を重ねるごとに変わっていきました。

ってこれ毎回そうなんだけどね。

ステージに立たないと分からないことって

なんだか沢山ありまして。


ステージに立つ前に分かるような

先を読めるタイプでも無いので

度々ステージに立ってから気づくことが色々。

今回初めて
ファンクラブ

"チャランポ王国"国民の皆さん対象の

「お目見え会」というのも行われました。

参加してくれた皆さん

ありがとうございました!


そこでの質疑応答の時間で

セットリストや内容は誰が考えてるのですか?

と、質問されたのだけど

今は、マネージャーねこ太氏の

アイデアが沢山詰まっているよ。


ねこ太さんて面白いんだよね。

小春も負けずに頑張ります。


他にも周りのスタッフの人や

メンバーのアイデアも沢山入っている。


以前は自分1人で作る事に

快感を覚えていたけど

それは自分だけが満足するだけで

お客さんと同じ気持ちかどうかとは

また違うということがここ何年かで気づけた。


ツアーを終えてから気づくこともあった。


例えば お客さんが声を出す

「オイオイオイ!」だとか

「イェーイ」だとかも

前はそこまで重要視していなかった、と思う。


そういう曲を作ってから

おーそうかそうかーって思ったりさあ。


というのもまあ前はお客さんがどう思うかとか

メンバーがどうかとか

ちゃんと考えたりしていなかったんだと思う。

ステージが

自分のストレス発散の場所みたいな

位置づけだったんだと思う。


今回のツアーで

お客さんが凄い楽しそうだったというのも

嬉しかったけど

メンバーが凄く楽しそうに演奏していたのが

すごく嬉しかった。


ねー。楽しかったよねー。


多分前のようなステージでは

見れなかった景色だったと思う。

今回のツアーが答えの1つだと思う。


だけどなぜこうなれたんだろ…

まあ色々が相まって

こうなったんだとおもうんだけどね…


ほう…


やりたいことはまだあるけど

それをステージにどう組み込むか

もっと考えます。

寝てるんじゃないよ!
考えてるんだよ!




さてツアーの後には
2年ぶりの女をなめんなよスペシャルが
ありました。


また更新します。